大学での学びについて

単位・進級・卒業

単位とは

・単位とは、履修した科目に於いて授業を受け、試験等に合格することによって、単位を修得することができます。
・大学では学科ごとに卒業に必要な修得単位数が決まっています。
・各授業科目の単位数は、講義や演習などの授業形態に応じて定められています。

単位の計算方法

・1単位は、1授業科目につき45時間の学修を必要とする内容をもって構成されます。授業の形態に応じて、その授業における教育効果や授業時間以外に必要な学修等を考慮して定められています。
・本学における学修時間数と単位数の関係は以下のとおりです。「単位」の修得には、予習や復習など授業時間外の学習が必要となっています。

授業の形態 授業の学修時間 授業外の学修時間 1単位あたりの学修時間
講義 15時間 30時間 45時間
演習科目 15時間 30時間
30時間 15時間
実験・実習・実技 30時間 15時間
45時間 0時間

※本学では、90分の授業(時間割上の1コマ)をもって2時間と計算しています。

単位の修得

・各授業科目について、次の条件を満たすことで、所定の単位を修得できます。
 ①履修登録が行われていること
 ②出席時間数を満たしていること
 ③試験の評価(筆記、レポート、実技、平常点等)が合格点(100点満点で60点以上)に達していること

進級

・2年次から3年次に進級するためには、学科で定めた要件を満たす必要があります。履修ガイドの「進級規定」を確認してください。

卒業・認定

・4年以上在学し、卒業に必要な単位を修得した者は、卒業が認められます。
・卒業の認定を得た者には、「学士(こども学)」の学位が与えられます。

9月卒業

・4年次の年度末に卒業の認定を得られなかった者が、次年度の前期に卒業に必要な単位を修得した場合には、9月末の卒業が認められます。

入学前に修得した単位の認定

・1年次に入学した学生が、入学する前に他の大学や短期大学等において修得した単位(科目等履修により修得した単位や、退学した場合の在学中の修得単位を含む。)を、教育上有益と認めたときは、60単位を超えない範囲で、本学の修得単位とすることができます。
・単位の認定を希望する場合は、次の手続きを行ってください。

必要書類 提出期限 提出先
①単位認定願(様式は教務課より配布)
②既修得単位の成績証明書
③シラバス(当該授業の概要を確認できるもの)
4月の所定の期日(掲示または教務課で確認すること) 教務課

他の大学等における授業科目の履修等

・他の大学または短期大学との協議に基づいて、教育上有益と認めるときは、学生が当該大学または短期大学で修得した単位を、60単位を超えない範囲で、本学の修得単位とすることができます。
・詳細は、教務課に問い合わせてください。

授業

集中講義

・本学は前期15週、後期15週の2学期制になっています。
・各学期末には、定期試験期間があります。
・原則として週5日(月曜日~金曜日)の授業を組んでいます。ただし必要に応じ、土曜や祝日等に授業が行われる場合があります。
・詳細は、別に配布される学年別の学年暦を参照してください。

授業時間

・1時限90分間の授業を行います。時間割は以下のとおりです。
・詳細は、別に配付される授業時間割表を参照してください。

時限 1 2 3 4 5
平常授業時 9:00〜10:30 10:40〜12:10 13:10〜14:40 14:50〜16:20 16:30〜18:00

集中講義

集中して講義を行う場合があります。
たとえば、2単位の講義科目では、1日4コマ、4日間連続開講といった方法で行われます。

休講

・大学や担当教員の都合等により、授業を休みとする場合があります。
・授業が休講になる場合は、事前に学生ポータルサイトにより通知します。
・休講の掲示がなく、授業開始より30分が経過しても担当教員が現れない場合は、教務課へ連絡し、教務課の指示を受けてください。

補講

・休講になった授業については、補講を行います。
・補講の連絡は、科目担当教員から直接指示される場合と、学生ポータルサイトにより教務課から通知される場合があります。
・補講は、正式な出席時間数に入りますので必ず出席してください。

出欠席

・単位を修得するには、学則で定められた授業時間数の3分の2以上の授業に出席していることが条件です。
・各授業科目の授業実施回数の3分の1を超えて欠席した場合(「公欠」を除く)、定期試験の受験資格を失い、単位は修得できません。

公欠・欠席

公欠・欠席の届出

・授業を欠席する場合の手続きは、下表を参照にしてください。
・届出は該当事項終了後1週間以内に行う必要があります。
・「公欠届」「欠席届」の各様式は、教務課に備え付けられています。
・公欠は、欠席数に算入されません。
・公欠となるかどうか不明な場合は、教務課へ問い合わせてください。

  届出形式 欠席の事由 添付書類(写し可) 提出先
公欠 公欠届

忌引
・父母・義父母、配偶者
 実子、養子の死亡(7日)

・祖父母、兄弟姉妹の死亡(3日)
・曽祖父母、伯叔父母の死亡(1日)

会葬礼状等 教務課
交通機関の事故及びスト 交通機関発行の証明書
学校保健法による感染症 学校感染症罹患証明書
(学校便覧綴込の様式)
または診断書
居住地域または
通学途中の地域における暴風等災害
問い合わせのこと
学長が特に認めた場合 問い合わせのこと
欠席 欠席届 就職試験(事前訪問等を除く) 試験日通知書※1
編入試験 試験日通知書
病気・事故・怪我による1週間以上の欠席 試験日通知書※2
特に配慮を要する欠席 問い合わせのこと
※1 就職試験の場合は、就職課の確認印を受けること。
※2 病気等による1週間以上の欠席の場合は、保健室で診断書を提示し確認印をもらうこと。

遅刻・早退

・遅刻・早退は、原則として計3回で欠席1回とみなします。
・30分以上の遅刻・早退は、原則として欠席とみなします。
・授業の一部が欠けると実説的に授業に参加できないなど、授業によっては遅刻・早退が認められない場合もあるので注意すること。

履修登録

履修登録とは、大学の卒業や免許・資格の修得のために必要な単位を修得するために、定められた授業を受けて、一定の学修成果を修めることをいいます。
詳しくは、履修ガイド「Ⅲ.教育課程と履修」を確認してください。
履修の前提として、所定の「履修登録」を行う必要があります。

履修登録

・履修登録は、授業を受け、単位を修得するための重要な手続きです。
・履修登録が行われていない場合、授業に出席しても、単位は認定されません。
・履修登録後、所定の期間に限り、履修登録の変更及び取消をすることができます。この期間以外の変更は認められていません。
・履修登録の手続きや変更方法などは、履修ガイダンスにおいて指示されます。
・教育課程表を確認のうえ、卒業や免許・資格の取得に必要な単位の要件を満たすように科目を選んで履修登録を行ってください。

履修登録単位数の上限

・各学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、24単位となっています。これは、学生の適切な学修時間を確保するための措置です。
・各学年で特に優れた成績を収めた場合(GPAが3.0以上)は、翌年度の履修登録単位数の上限を4単位相当引き上げます。

子ども学フィールドワーク・子ども学研究ゼミナール科目の履修要件

・卒業の必須科目となる「子ども学フィールドワーク」「子ども学研究ゼミナール」を履修するためには、学科で定めた要件を満たす必要があります。履修ガイド巻末の「子ども学フィールドワーク及び子ども学研究ゼミナール科目の履修要件に関する規定」を確認してください。

実習科目の履修要件

・免許・資格の取得において必修となる実習科目を履修するためには、学科で定めた要件を満たす必要があります。履修ガイド巻末の「実習科目の履修要件に関する規定」を確認してください。

登録上の注意

・上位学年の授業科目は履修できません。
・既に単位を修得した授業科目は再履修できません。

再履修

・単位の修得が認められなかった授業科目について、後期又は後の年度に再び履修して単位を修得することができます。ただし、時間割の同一時限に行われる授業科目を重複して履修することはできません。

履修者数による不開講

・卒業や免許・資格の取得において必修となる科目をのぞき、履修登録者数が3名以下の場合は、原則として当該授業は開講されません。

試験・成績評価

定期試験

・前期・後期の各学期末において定期試験を行います。
・試験の方法は、筆記試験、レポート提出、作品提出、実技、実習などがあります。
・定期試験に関することは履修ガイド巻末の「履修規定」に定めています。

受験資格

・次の場合は、受験資格が認められず、失格となります。
 ①当該授業科目の欠席が授業時間数の3分の1を超えたとき
 ②学納金が未納のとき

定期試験の日程・内容・時間割

・日程、方法、時間割や教室等が、試験1週間前までに、掲示で発表します。

定期試験の時間割 ※通常の講義時間と異なる
1時限 9:30~10:30
2時限 10:50~11:50
3時限 12:50~13:50
4時限 14:10~15:10

定期試験の座席

・指定席です。試験日前日に掲示される座席を事前に確認して教室に入ること。

成績評価・GPA

・定期試験の評価は100点法にもとづき行われ、以下の基準によって評価されます。

成績評価 素点基準 単位認定
S 90点〜100点 合格
A 80点〜89点
B 70点〜79点
C 60点〜69点
D 59点以下 不合格

GPA

・本学では、成績評価指標とするために、GPA制度を導入しています。詳細は履修ガイド巻末の「GPA制度の取り扱いに関する要項」を参照してください。
・GPA(Grade Point Average)とは、各成績評価に対してそれぞれポイントを定め、1単位あたりの成績の平均値を示したものです。
・各成績に対するGP(Grade Point)は次のとおりです。不合格科目も加算されますので、不合格科目が多いとそれだけGPAが低くなります。
 S=4、A=3、B=2、C=1、D=0 計算式 GPA =(単位数×GP)の和 ÷ 履修単位数

受験上の注意

・定期試験を受ける際に、学生証の提示が必要です。万一忘れた場合は、教務課で仮学生証の交付を受けてください(「仮学生証」の発行手数料:200円)。
・試験開始後20分を経過した場合、入室は認められません。
・試験開始後30分を経過するまで、退室が認められません。

合否発表

・試験の合否結果は、学生ポータルサイトで発表します。発表日時等は掲示によりお知らせします。
・定期試験の合否発表後に、不合格者に対する再試験の申請を受付します。
・再試験の申請は、合否発表日の指定時間内に、教務課の窓口で手続きを行う必要があります。これ以外は、公欠又は公欠に準ずる理由をのぞき、いかなる理由でも受付できません
・合否結果の確認漏れ、再試験の手続き漏れによることは、すべて自己責任となりますので十分注意すること。

追試験・再試験の手続き

・追試験、再試験を申請しようとする者は下表に定められた手続きを行ってください。
・「追試験受験願」「再試験受験願」の各様式は、教務課に備え付けられています。

  内容 必要書類 受験料 申請期限 提出先
追試験 やむを得ない事由で定期試験を欠席した場合実施される試験 ・追試試験受験願
・欠席事由の証明書(診断書等)
1科目あたり
1,000円
試験の実施日より1週間以内
※可能な限り、担当教員に確認した上で申請すること
教務課
再試験 定期試験の結果、不合格とされた科目について、願い出により実施される試験 ・再試験受験願(5科目以内) 1科目あたり
2,000円
合否発表後
定められた期日

追試験

・追試験は、病気、事故、就職試験その他やむを得ない事由で定期試験を欠席した場合に、願い出により実施される試験です。
・追試験の受験を許可された者に、許可書が交付されます。
・追試験の評価は、定期試験と同様、S~Dで判定されます。

再試験

・定期試験の結果、不合格とされた科目について、願い出により実施される試験です。
・再試験の受験を許可された者に、許可書が交付されます。
・再試験の評価は、C(60点、合格)またはD(59点以下、不合格)で判定されます。

不正行為

・試験で不正行為を行った場合は、当該科目が不合格となるだけでなく、それ以降に受験する科目の受験資格がなくなります。

成績の確認

・合否発表後1週間以内に限り、成績の確認を願い出ることができます。

学修指導

・学修状況が著しく不良の場合はアドバイザーによる学修指導を行います。

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