こども学部

教員詳細情報

林 韓燮
(いむ はんそぷ)

林 韓燮(イム □□□□)
職名准教授
学歴・経歴愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 博士後期課程修了(美術博士)
平成26年4月~令和3年3月 高田短期大学 子ども学科 専任教員
令和3年4月~現在 名古屋柳城女子大学 こども学部子ども学科 准教授
担当科目子どもの造形基礎・造形表現 幼児と表現 保育内容指導法ー表現 美術と文化
自然体験活動 ゼミナールⅡ 子ども学フィールドワークⅡ 子ども学研究ゼミナール 卒業研究
専門分野芸術学、美術学、デザイン・工芸
研究分野木育、図画工作、造形表現、木のデザイン
研究内容木育、ワークショップ、図画工作、造形表現、家具デザイン、演習科目の教授法

主な業績

  • 「木育に着目した幼児造形の試み-親子で楽しむ造形遊びテーブル作りの可能性-」(平成27年3月、中部大学、中部大学現代教育学研究紀要vol.7)
  • 「保育者養成校における幼児造形教育の視聴覚教材の開発と指導方法」(平成28年3月、高田短期大学紀要第34号)
  • 「表現指導法」授業における現状と課題-保育学生の学びから-」(平成28年3月、高田短期大学紀要第34号)
  • 「段ボールを素材とした手作りおもちゃ教材の提案」(平成29年3月、高田短期大学紀要第35号)
  • 「保育者養成校における表現領域授業のあり方‐保育現場の表現活動を通して‐」(平成29年3月、高田短期大学紀要第35号)
  • 「段ボールを用いた創作遊具の可能性について-製作活動と実践活動を通して-」(平成30年3月、高田短期大学紀要第36号)
  • 「ICTを活用した教育実践-学習支援システムmanaba courseの活用を通して-」(令和元年3月、高田短期大学研究紀要第37号)
  • 「保育現場における段ボール素材を中心としたリサイクル素材の利用実態と課題について」(令和2年3月、高田短期大学紀要第38号)
  • 「津市美杉町の間伐材を活用したワークショップの取り組み-子どもと一緒にデザインする「子どもの椅子づくり」」(令和2年3月、三重県私立大学高専協会 研究助成)
  • 「演習科目における遠隔授業の可能性に関する研究-オンデマンド型授業を中心に-」(令和3年3月、高田短期大学育児文化研究 第16号)
  • 「SDGsに焦点を当てた木育の取り組み」(令和4年3月、高田短期大学育児文化研究 第17号)
  • 「ハイブリッド型遠隔授業を通じたICT教育に関する検討ー受講生のスキルアップに焦点を当ててー」(令和4年3月、名古屋柳城女子大学研究紀要 第2号)
  • 「学内サークルにおける自然体験活動の試み」(令和5年3月、名古屋柳城女子大学研究紀要 第3号)
  • 「伝承遊びに着目したコマづくりキットデザインの提案」(令和6年3月、名古屋柳城女子大学研究紀要 第4号)
  • 「地域の子育て家庭を対象にした木育活動の取り組み」(令和6月3月、聖公会保育 第29号)
  • 「「木の文化」の復興に向けた木育活動の実践」(令和7年3月、聖公会保育 研究助成 第30号)
  • 「保育現場における木育の実践と意識の関する研究」(令和7年3月、高田短期大学研究紀要 第43号)
  • 「保育の質向上と保育者の成長を支える枝として「省察」を育成する教育プログラム」(令和7年3月、名古屋柳城女子大学研究紀要 第5号)
  • 「地域と連携した子どもの絵具遊びの実践」(令和7年3月、全国大学造形美術教育教員養成協議会、大学造形美術教育研究 第23号)
メッセージ

私は「子どもの豊かな表現」を大切にしながら、「おもしろい」「たのしい」「もっとやりたい」授業を目指しています。楽しく活動に取り組むことで学びが深まり、子どもの豊かな表現を引き出せるステキな保育者としての力を身につけることができます。一緒に楽しみながら学びましょう。