5月31日から6月1日の二日間にわたり、本学の学生11名が春日井少年自然の家で自然体験活動を行いました。
今回のテーマは「森と木にふれあい、間伐材を使ってものづくりを楽しもう!」です。
この活動のねらいは、自然の中でさまざまな木育活動を体験することを通して、自然を守るためのつながりや大切さについて学ぶことです。
当日は、少年自然の家の森を散策しながら、親子でノコギリを使って密集した木を伐る「間伐(除伐)」を体験しました。その後、枝や葉を切り落とし、使いやすい長さに整えた木材を使って、ベンチづくりにも取り組みました。
さらに夜には、野外炊事やキャンプファイヤーも行い、自然の中で仲間と過ごす貴重な時間を楽しみました。
最後の認定試験に合格することで、NEALリーダー(自然体験活動指導者)を取得することができます。


