特別活動奨励奨学生団体表彰式がありました!

「たんぽぽくらぶ」
活動内容(活動日、活動場所)・感想
御器所チューリップの会(2023.4/21.5/19.6/16.7/21.9/15.10/20.12/15) 
・手遊びやシアターなどを親子に展開 
・年3回90分の学生企画 
・御器所チューリップ通信を用いて子育てに役立つ情報発信 
 
こばりんほのぼのサロン(4/7.7/7.10/6.12/1) 
・地域の親子と触れ合い 
・年2回60分の学生企画 
・季節に合った製作等の活動を親子に展開 
 
その他課外活動 
・手遊び、絵本通信による親子支援 
・YouTube/Instagramを用いて子育て支援情報の発信 
 
〈感想〉 
たんぽぽクラブの活動を通じて、活動を一から計画し実践することの難しさを感じると同時に子どもたちや保護者の方の笑顔を見る事がやりがいを得ることが出来ました。 
また、ゼミ生が主体となって各活動の企画・展開をしていくことで刺激を得たり、新たな引出しを得たりすることが出来ました。 

「柳城生がTKK(地域活性化)していくYo♪」
活動内容(活動日、活動場所)・感想
ボランティア活動の1部
 ・豊田市発達センター(こどもひろば)
 ・子どもと北名古屋市障がい者スポーツ
 ・トワイライトイベント
 ・東郷町の地域子どもイベント
 ・障がい者卓球練習会
 ・障がい者スポーツイベント、体験会
 ・車椅子バスケ体験会
 ・忍者ランド(未就園児から小学生)
 ・スタバで読み聞かせ(未就園児)
 
子どもや、障がい者に関わるボランティアを1年間通して活動し、保育者を目指す者としてどのように振る舞えば良いのかを学ぶことが出来ました。未就園児から中学生までと関わるボランティアを通して、保護者と子どもと保育者の関わりの重要性に気づくことができました。関わり方は1つではない為、一人一人その場にあった臨機応変な対応が求められ、その場にいる人が笑顔でいられるために自分は何をすれば良いのかを見極められるように成長しました。
 障がい者と関わるボランティアを通して、関わる人たちの特性が似ていたとしても、人によって最善な対応は違っていて、支援者側が自分に出来る範囲内で、最善だと思うことをするという事が重要であることを学びました。
 実際に学外でたくさんの方と関わることで、自分は何をしたいのか、何をするのが良いのかに気づけるようになりました。また、授業で得た学びをボランティアで実践することで対応の仕方を身につけることが出来ました。
「私たちに任せてちょうだい!!Make親子Happyボランティア隊♪」
活動内容(活動日、活動場所)・感想
活動内容 名古屋市守山区周辺で活動している「おやこ広場peek-a-boo」と共に新守山アピタ2階草叢books絵本広場で活動をしました。活動日は、2023年8月8日、23日、11月26日、12月9日です。午前の部午後の部で30分程時間をいただき、季節の手遊び、読み聞かせ、制作などを行いました。              
感想 ボランティアは、参加者が80人ほどいて、年齢も様々なため、どの年齢の子どもも楽しめる内容にすることや、制作物の準備が大変でした。しかし、親子の楽しそうな姿がやりがいとなり、続けることが出来ました。この学びをこれからの保育にも活かしていきたいと思います。                
「絵本サークル」
活動内容(活動日、活動場所)・感想
 今年絵本サークルで活動した内容は主に3つあります。1つ目は8月に三重県の「メリーゴーランド」という絵本屋さんに行きました。2つ目、3つ目は10月と12月に東郷のららぽーとにて絵本の子育てサロンを行いました。今年1年はまだ外部にでて活動することが少なかったですが、何回も子育てサロンを行うたび、部員の成長が見られたと感じます。次年度は、今年よりももっと子育てサロンを行い、部員一同が絵本の読み聞かせのプロになってほしいと思います。
「音楽でwaku waku地域をHappy Happy!!」
活動内容(活動日、活動場所)・感想
12月10日 昭和区コミュニティセンター
・楽器をつかいこどもや大人と楽しく音楽に触れる。
・午前午後の1回ずつの公演
・地域の人とのコミュニケーションを取りながら楽しむ。
《感想》 
自分たちの得意なことを活かしながら子どもたちや地域の大人達と深く交流することが出来ました。皆さんの生活のひと時にお邪魔させて頂き、音楽を楽しんでくださっている姿を見て、やりがいを感じました。

学生の皆さん、素晴らしい活動を柳城周辺地域で展開し、目覚ましい活躍を見せてくださいました!

聖マーガレット幼稚園の園庭開放でC5忍者ランド®と忍者エアータッチ

2月3日節分の日に鬼ではなく、本学多文化共生センターとのコラボイベントとして園庭開放にて、忍者修行を子どもたちとそのご家族に楽しんでいただきました!
C5忍者ランド®の進行には、アイディアC体創協会の先生方(開発者の有本先生他4名)のご協力のもと、本学学生7名の他、福岡県や北海道の認定こども園の方々にもご参加いただきました!
「忍者エアータッチ」も相変わらずの人気で、本学多文化共生センター所属委員の教員のお子様たちにも多数飛び入りで参加いただき、大変な盛り上がりを見せていました!

 児玉園長先生によると、参加された園児さんの保護者の方からも、「同じ内容で良いから来年もぜひ開催してほしい」との言葉をいただいたとのことでした。