見えないものを観察する力を養う。

こども学部が大切にしている授業の一つが、これまで何度かこのブログでもご紹介している「子ども学フィールドワーク」です。

今回は、実際の保育現場で出会った子どもたちの「見えない」思いを想像してみるというワークに取り組みました。

おのおのが考える子どもの「見えない」思いをディスカッションをしながらグループで共有し、それをまとめて、プレゼンテーションを行います。

このようなプロセスを通じて、子どもの思いという「見えない」ものを観察する力を養い、一人ひとりの子どもに寄り添う力を高めています。

今回は「パワーポイント」を活用してプレゼンテーションを行いました。