今朝のピッカピカ・リンクの様子です。
端の方を仕切っての専用リンク内で、1年生の後期に続き、3回目となるスケート教室の体験をしました!
3組に分かれて、それぞれにオレンジのジャンパーを着ている指導員の先生に付いていただき、丁寧に優しく、滑走方法の各種技法を学びます!
黒の上着の指導員の先生は、正規の職員で、このリンクのアイスホッケーチームの元選手...オレンジの3人は大学生のアイスホッケー選手で、アルバイトですが、普段も子ども向けの教室の指導員をしている方々です。
学生のみんなは、1年生の後期の時より、それぞれに滑りのレベルアップができたようです!
良かったですね!
最後は、指導員の先生方と、記念撮影をさせていただきました!
大学2年生の選択科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」の授業の様子をレポートしました!
後期には、1年生の必修科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅰ」の授業で、またお邪魔させていただきたいと考えています!
2年生にとっては、今回が最後ですが、あとはプライベートの機会や、就職後には園児さんたちや児童養護施設の子どもたちと一緒に、是非とも滑りに来てくださいね!
あとはママさんになってからも、お子様たちをスケート好きにさせてくださいね!
大学2年生の授業「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」にて、クラスの皆に紹介したいという担当グループの強い希望で、今日の4限に実施しました!
もちろん…コロナウイルス対策は、アルコール消毒など出来る限り万全の体制です。
また、意外にハードなスポーツですが、全員がマスクを着用して行いました。
柳城の体育館はエアコンが付いているので、24℃にセットして、換気のために窓は全開にしての実施です。
ひとつの試合で、3チームが同時にプレイします。
1チーム4名ずつが、コート内に入ります。
ボールは、ピンク色の布製カバーに1個の巨大な風船が入っており、重さが1,000グラムと軽く、直径が122センチと大きいので、3人で支え合います!
そのため、チームワーク、チームの力、言語的にも非言語的にもコミュニケーションする力が必要となります!
1チーム4人のうちの1名が、例えば「オムニキン、ブルー(対戦チームの色)」と言ってから、ボールを水平より上の方向に、かつ1.8メートル以上の離れた先に飛ぶように、叩き打ち(手を使いヒットし)ます。
その色(ブルー)のチームがボールを支えて、静止すること(レシーブ)ができればOKです。
得点は、ブルーのチームがボールを床に落としたりコート外に出したりしたら、その色(ブルー)以外の2チーム(この場合はボールを打ったビブスなしのチームに加えて、この時はプレイに絡まなかったレッドチーム)にそれぞれ1点ずつ入ります。
すなわち、この場合にレッドチームは、まさに「漁夫の利」となります(^^)
この独特のルールが、3チーム同時にプレイするキンボールスポーツの特徴といえます!
キンボールスポーツの本日の結果
結果的に、本日の企画運営担当グループの学生中心のチーム・ビブスなしチームが、出場した6試合の合計得点数トップとなり、優勝しました!
おめでとうございます♪
どのチームも積極的に参加して、真剣に楽しく活動してくれていましたので、企画提案して良かったですね( ^ω^ )
「オムニキン」という言葉には、すべての人の運動というニュアンスがあります。
ルールをアレンジすることで、色々な能力の違いを越えて楽しめる「みんなのスポーツ」「ニューコンセプトスポーツ」「スロースポーツ」にもなります。
ただし、競技スポーツとしては、レシーブの際に身体のどこを使っても良いことになっており、サッカーの様にスライディングしながらボールを蹴り上げ、それを仲間がキャッチするなどのプレイが多くなることから、かなりアグレッシブでハードな試合になります。
競技レベルが上がると、試合を展開するテンポも速いので、瞬発力や持久力も必要な超ハードな競技スポーツです(笑)
カルガモの親子を観察しに行きました!
かわいい姿を見せてくれるヒナたちとお母さん
短大専攻科1年生のレクリエーション理論の学生グループ企画でした!
色鉛筆とバインダーを持参してスケッチする課題も…
母は強し!?コミュニケーションしに来てくれました(^^)ある意味では威嚇‼︎
豊田幼稚園(幼保連携型認定こども園)のブログ(https://toyota.ryujo.ac.jp/blog/)がアツいです!
2021年5月31日の様子は2本立て!!
一つは避難訓練の様子...子どもたちの安全・安心...命を預かっています!
二つ目は自由選択活動ってなーに?...子どもたちの主体性と創造性を引き出し、生きる力を育みます!
...とっても真剣に!...といっても楽しく!
保育者の先生と一緒に、カプラで対話的に活動している写真もありました。必見です!
カプラは、本学の体育館に冨安先生をお招きしてのカプラアニマシオンで、今年度最初の学生活動として、三密を避けながら大学と短大専攻科それぞれに、1・2年生の縦割りによるコミュニケーションワークをしましたね。
保育の現場で役立つ造形遊びの教材としてカプラは、学内のキッズルームに以前からありますが、そこだけでなく学内のあちらこちらでカプラを実践・体験・研修ができて、カプラのオリジナル作品が展示できる環境にできると良いですよね!
テラスポ鶴舞(鶴舞公園多目的グラウンド)にて4月に開催されたイベントに協力しました!
新型コロナなどの感染症予防対策を厳重に実施しながら、親子さんたちの休日の活動をいかに充実した楽しいものとすることができるか、関係者みんなで協力しながら創り上げるイベントでした。
名古屋柳城女子大学こども学部こども学科の1年生6名・2年生8名、名古屋柳城短期大学保育科の2年生8名・専攻科の1年生4名・2年生4名の計30名の学生が、ボランティアスタッフとして参加しました。
午前と午後の2回にわたって行われるメインプログラムの一つ、「バルーンで楽しむパフォーマンス」のリードを取ったのは、本学の音楽サークル「ブレーメンの音楽隊」です。午前の1回目は音響機材トラブルなどもありリハーサル通りには進まず不本意でしたが、午後からの2回目はしっかり対処し改善に繋げて大成功をおさめ大きな満足感を得ることができました。
終日開催の「親子のびのび広場」では、ターゲットにロープを投げて得点を競う「ラダーゲッター」のブースを担当...6台のコースがいつも子どもで使用されているくらいに盛況で、人気のコーナーでした。
大変残念なことに5月に入ってGW明け以降は、予定されていた同様のイベントが軒並み中止や延期となっています。本当に貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
昭和区役所内に講堂があります。ここで開催された今回のイベントは親子、特に「おとうさんと一緒に」をテーマとしていました!
名古屋柳城女子大学の1年生(4月から2年生)の2名が、ステージ上で10分程度のリードをさせていただき、子どもたちと手あそびやリズムダンスを一緒に楽しみ、そのお父さんたちにも笑顔を届けました(^_~)
簡単に「パプリカ」を練習する2名の学生と子どもとそのお父さんたち
コロナ禍の中でも少し落ち着いてきたところで、多くのご家族の参加がありました。実践から多くのことを学ぶことができたと思います。アンケートの自由記述にも、リズム体操とパプリカが良かったとのコメントを複数いただきました。
事前準備の日に手あそびをリハーサル練習している様子
努力した成果が感じられたことで、もっと沢山のことを経験し、もっと良いものを子どもさんや親御さんたちに届けたいという気持ちが湧いてきたようです。大変貴重な場を与えて下さった関係者の皆様に、心より感謝しております。
名古屋柳城短大・名古屋柳城女子大のある場所に、1950(昭和25)年から1993(平成5)年まで「幼児研究所」という名称の附属幼稚園(保育施設)があったのを知っていますか。
先日、幼児研究所1期生のKさん(1953年度卒園)が本学を訪ねてくださり、幼児研究所の教員、高橋蔦(つた)先生との思い出をお話しくださいました。また、当時の園章など貴重な資料をご寄贈いただきました。
幼児研究所
Kさんのお話です。「(研究所は)広い運動場があって、イースターとかクリスマスの行事が楽しかった、ブドウ棚があったので、秋に実ったブドウを食べるのも楽しかった」
「高橋蔦先生はいつもきれいでおしゃれな先生、とても優しくて、若い先生とも親しく関わっておられた。幼児研究所では、人にやさしくということを教えられた」
高橋蔦先生
当時のことをいろいろ思い出してお話ししてくださいました。お話をお聞きして、イースターが昭和20年代に行われていたことに驚きました。おやつのジュースなども他では飲めない味でおいしかったそうです。
卒園後も高橋先生とKさんは親交があり、43年前、ご自分の結婚式のスピーチを高橋先生に頼まれたそうです。スピーチの録音が残っており、聞かせていただきました。優しく懐かしそうにKさんのことを話される高橋先生のお声に、幼児研究所当時の先生とKさんの姿が浮かぶようでした。
先生からは結婚のお祝いにと手編みのセーターがKさんに贈られました。写真は現在のものですが、43年前に作られたとは思えないくらいきれいで、今も着用可能です。大切にされていることがわかります。Kさんと高橋先生の絆が表れています。
高橋蔦先生から贈られた手編みのセーター
その後、Kさんの娘さんは白壁町にある柳城幼稚園に通われ、親子2代で柳城の卒園生となられました。
Kさんからお話を伺い、本学の歴史の重みを知ると共に、人との出会いやつながりのすばらしさを知ることができました。貴重なお話をありがとうございました。
ご寄贈いただいた園章
こども学部1年生の保育原理の授業では、フレーベルの幼稚園の歴史について学習したのち、本学にある「恩物(おんぶつ)」と呼ばれる教育遊具で、学生たちは当時の幼稚園児になりきって体験してみました。
恩物は、幼児が手にとれるサイズの球や積み木など20種類からなります。
本学には、その恩物セットがなんと50セット以上保管されていて、いつでも学生たちは活用できます。
今回は、その一部を使って遊んでみた様子をご紹介します。
学生たちは「シンプルな積木だけれど、飽きないほど集中させられた」「いろいろな組み立ての構想考えるのが、楽しかった」「木のぬくもりが何とも言えないいい感触だった」といった感想を口にしていました。
11月16日(月)から1週間、1年生は教育実習、2年生は保育所実習が始まりました。
学内には、四大生の姿がありますが、いつもと比べて閑散とした静かな雰囲気です。実習中の17日(火)、19日(木)も平常通りに昼休みにチャペルで礼拝が行われました。
この日の礼拝の参加者は、教職員でした。 業務を離れて心を静め、チャプレンの話に心を傾けます。
これはチャペル3階席からの写真です。 式文を見ながら参加者全員でお祈りの言葉を唱えているところです。
皆さんの健康が神様によって守られますように、園の子どもたちや先生方から学び、実りある実習となりますようにお祈りしています。
2020年11月3日から2021年1月下旬まで、オンライン大学祭「柳城祭」を開催しています。
柳城のキャンパスライフを感じることができると思います。
クリスマスに向けて、新たな企画も出てきますよ。
ぜひ柳城祭公式ウェブサイト のぞいてくださいね!