【名古屋市大高緑地公園デイキャンプ場】6月12日(日)朝から晴天です!




【名古屋市大高緑地公園デイキャンプ場】6月12日(日)朝から晴天です!








5月は、学生がボランティア・スタッフとして参加するイベントが多数ありました!






















こども学科3年生「子どもと身体表現」の授業で、バルーン遊びを体験しました。
特別講師はバルーンパフォーマンス経験の豊富な澁谷彩似さんと石塚博幸さん。
簡単で子どもたちに人気のある作品の作り方を、基本からとても丁寧に教えていただきました。
初めは、「割れそうで怖い‥‥」とおそるおそる風船を触っていた学生たちですが、
慣れてくると躊躇なくねじりを入れることが出来るようになっていきました。

「バルーンはコミュニケーションツールです」という石塚さんの言葉通り、
バルーンを介して講師の先生方と学生の壁があっという間に取り除かれ、
仲間とのやり取りも活発になり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
澁谷さんからは「基本ができれば、あとは工夫次第。頑張って作り方を調べてチャレンジしてね!」と
暖かいエールもいただきました。
これから出会う子どもたちとも、バルーンで繋がっていけるといいですね。

4月22日(金)本学体育館にて夢ゼミ...1-2年生合同ゼミ...が実施されました!
新入生には早く大学生活に慣れて欲しいと、2年生が主導で学生ラウンジにて小グループでコミュニケーションゲームをしてから、体育館に移動しました!

1回あたりの参加人数を絞ってある程度の密を避けるために、大学A・Bクラスで1・2年生縦割り2グループ、短大A・B・Cクラスで縦割り4グループに分かれて実施されました!
体育館の半面は、「ベビーバスケ」

手厚く慎重に大切に扱わないと赤ちゃんの声で泣き出してしまうボールで1周受け渡すまでのタイムを競うという「ベビーバスケ・ボールリレー」を体験しました!

体育館の半面は、「シーソー玉入れ」
2チームで一つのカゴに玉を入れるのですが、カゴがシーソーの様な仕掛けになっており、入れすぎると引っ繰り返るという、まるでシシオドシのような構造となっていて、30秒後に何個の玉が入っているかを競うゲームです!

先攻のAチームが入れ始めると今回は守備(邪魔する)側のBチームも、同じカゴに入れ始めます...今回は約40個の玉が入ると引っ繰り返るようにシーソーの錘が調整されていました!

ギリギリ30秒で引っ繰り返ると得点は0点になってしまいます!

そこを狙って玉を入れた守備側の作戦勝ち...

マスク着用で、ゆるくスポーツを楽しみました!
指導員の先生方は、開発者でもあり、現在100以上の競技があるそうです!また他の競技も体験できると良いですね!

老若男女・障がいの有る無しに関わらず一緒に活動でき共に笑顔で楽しめるコンセプトに学生や教職員は感心し切りでした!

後から知った途端、大盛り上がりでした(笑)メディアでも多く取り上げられて来ており、益々「ゆるスポーツ」が世界に広まることを願っております!!!
皆さん、「イースター」はご存知の方が多いと思います。今年(2022年)のイースターは4月17日でした。キリスト教では、イエス・キリストが十字架にかかり、3日後によみがえったことを覚えて、イースターのお祝いをします。よみがえりと復活を象徴して、卵を探す遊び(エッグ・ハントと言います)をゼミで行いました。




卵はこんなふうにひとつずつ個包装してあります。綺麗なラッピングは、昨日、ゼミ長の学生が調理室で準備をしてくれました。可愛らしいイラストや、聖書の言葉が書かれています。持ち帰って、家で食べようね。






2年生の選択授業ですが、スポーツ・レクリエーション指導者の資格必修科目…楽しくチームワークでガンバって行きましょー!





3月22日にアウトドアサークルのプレ体験会を実施しました。


雨のため、室内のみの体験になって、火おこしはできませんでしたが、ダルゴナポッキの体験、焼き芋の試食、そして環境にやさしい間伐材の箸づくりも体験することができました。これで間伐材を使う意味、ものを作る責任、使う責任への意識も高まると思います。



4月からは近く公園やキャンプ場でキャンプすることを楽しみしています。
3月1日からの1週間、保育所実習の「学内演習」を行いました。参加したのはこども学科2年生12名。実習期間に保育所が休園になるなどで保育所の実習ができなかったため、その代わりに、学内で実習に代わる課題に取り組むことになりました。
今回の「学内演習」のテーマは「5歳児の科学館お別れ遠足を計画すること」です。まずは名古屋市科学館についてHPで調べたりして、園外保育の準備について考えるところから始めました。

3月3日はみんなで実際に名古屋市科学館へ。この日の課題は「保育者の気分でお別れ遠足の下見をすること」です。当日は来館している幼児さんの団体を遠目に見ながら、館内の楽しいスポット、危険なスポットなど確認していきました。
プラネタリウムやサイエンスステージの会場にも特別に入れていただき、担当の学芸員さんからもお話をうかがいました。引率の際の留意点だけでなく、サイエンスショーの解説やプラネタリウムの椅子が幼児のことも考えて設計されていることなども聞かせていただき、「なるほどぉ」がいっぱいでした。
今回、「園外保育の下見」の体験をしてみて、「これも保育者の大事な仕事なんだ!」と再発見ができたようです。

学内演習の最後は、交代で模擬保育に挑戦。テーマは「5歳児が科学館遠足へ期待を高める保育」です。どのチームも科学館の下見を生かした楽しい実践となりました。

保育所に行けなかったのは残念でしたが、みんなで子どもや保育のことを考え続ける、充実した学内演習になりました。
でも・・・、次は子どもとたくさん関わる実習ができますように!