イースターのエッグ・ハント

皆さん、「イースター」はご存知の方が多いと思います。今年(2022年)のイースターは4月17日でした。キリスト教では、イエス・キリストが十字架にかかり、3日後によみがえったことを覚えて、イースターのお祝いをします。よみがえりと復活を象徴して、卵を探す遊び(エッグ・ハントと言います)をゼミで行いました。

「わあ、楽しそう!仲間に入れて!」と飛び入り参加の学生も加わり、
エッグハントの始まりです。2つのチームに分けて、
まずは片方のグループが卵を隠しました。
写真左の4人の学生は卵を隠し、見守りながら眺めています。
「私の卵、誰が見つけてくれるかな?」
もう片方のグループが卵を探します。
次はグループを入れ替えて、もう片方のグループが「どこにあるかな・・・」と探します。
「ヒントを教えて!」「お花の近くだよ」
「○○ちゃんが一番近いよ」「少し高いところにあるよ」ヒントを考えるのも楽しいですね。
最後の1つの卵はなかなか見つかりません。全員勢ぞろいで探し回り、ようやく見つかりました。
「あー、良かったあ」
全ての卵を探し終えて、全員で記念写真です。

 卵はこんなふうにひとつずつ個包装してあります。綺麗なラッピングは、昨日、ゼミ長の学生が調理室で準備をしてくれました。可愛らしいイラストや、聖書の言葉が書かれています。持ち帰って、家で食べようね。