3月22日にアウトドアサークルのプレ体験会を実施しました。
雨のため、室内のみの体験になって、火おこしはできませんでしたが、ダルゴナポッキの体験、焼き芋の試食、そして環境にやさしい間伐材の箸づくりも体験することができました。これで間伐材を使う意味、ものを作る責任、使う責任への意識も高まると思います。
4月からは近く公園やキャンプ場でキャンプすることを楽しみしています。
3月22日にアウトドアサークルのプレ体験会を実施しました。
雨のため、室内のみの体験になって、火おこしはできませんでしたが、ダルゴナポッキの体験、焼き芋の試食、そして環境にやさしい間伐材の箸づくりも体験することができました。これで間伐材を使う意味、ものを作る責任、使う責任への意識も高まると思います。
4月からは近く公園やキャンプ場でキャンプすることを楽しみしています。
3月1日からの1週間、保育所実習の「学内演習」を行いました。参加したのはこども学科2年生12名。実習期間に保育所が休園になるなどで保育所の実習ができなかったため、その代わりに、学内で実習に代わる課題に取り組むことになりました。
今回の「学内演習」のテーマは「5歳児の科学館お別れ遠足を計画すること」です。まずは名古屋市科学館についてHPで調べたりして、園外保育の準備について考えるところから始めました。
3月3日はみんなで実際に名古屋市科学館へ。この日の課題は「保育者の気分でお別れ遠足の下見をすること」です。当日は来館している幼児さんの団体を遠目に見ながら、館内の楽しいスポット、危険なスポットなど確認していきました。
プラネタリウムやサイエンスステージの会場にも特別に入れていただき、担当の学芸員さんからもお話をうかがいました。引率の際の留意点だけでなく、サイエンスショーの解説やプラネタリウムの椅子が幼児のことも考えて設計されていることなども聞かせていただき、「なるほどぉ」がいっぱいでした。
今回、「園外保育の下見」の体験をしてみて、「これも保育者の大事な仕事なんだ!」と再発見ができたようです。
学内演習の最後は、交代で模擬保育に挑戦。テーマは「5歳児が科学館遠足へ期待を高める保育」です。どのチームも科学館の下見を生かした楽しい実践となりました。
保育所に行けなかったのは残念でしたが、みんなで子どもや保育のことを考え続ける、充実した学内演習になりました。
でも・・・、次は子どもとたくさん関わる実習ができますように!
今日、2022・02・22は、超・忍者の日!!!
おおぞら忍者ランド・ぱれっと忍者ランド | 忍者の日/NINJA DAY (ninja-official.com)
忍者の日キャンペーン・ホームページのリンクです!
上のNINJA DAYの文字をクリック! or タップ!してください!
イベント・キャンペーン名: おおぞら忍者ランド・ぱれっと忍者ランド
イベント日時 : 2022年2月23日・24日 10:30~11:30
イベント開催場所 : おおぞら認定こども園(福岡県行橋市)・おおぞらぱれっと(福岡県行橋市)
おおぞら認定こども園ホームページ : http://oozora-hoikuen.com/
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イベント・キャンペーン情報 :
「C5忍者ランド®」という乳幼児を含む子ども向けのサーキット運動遊び体験会を園児さんとそのご家族向けに実施しました!
日程が2022/1/27-28から2022/2/23-24に延期されていましたが、色々な工夫の下で開催できました!
参加者情報 :
幼保連携型認定こども園おおぞら認定こども園と小規模保育所おおぞら・ぱれっとの園児(...とそのご家族100名程度:無観客開催に変更の上、写真や動画で後日に参観していただく予定となっています。)
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先日、短大の「児童文化」の授業で、「切り貼り紙遊び」に取り組みました。
「切り貼り紙遊び」は、世界で最初の幼稚園を作ったドイツの教育学者フレーベルが幼児のための遊びとしてまとめた「恩物」の一つとして、柳城の授業でも長く取り上げられ、子どもたちとも楽しんできた遊びです。
遊び方は簡単。好きな色の折り紙(1/4サイズにします)を用意して、お山の形に3回折り、ハサミで切ります。切った紙をそっと広げて、対称の形になるように台紙にノリで貼ったら完成です。
単純な遊びではありますが、切る方の紙と台紙にする紙の色合わせや、貼る時の配置など、工夫できる点がたくさんあり、やり始めると夢中になるおもしろさがあります。ハサミを入れた箇所は同じでも、それぞれ異なる作品が出来上がりました。
出来上がった作品は、画用紙の表紙を付けて作品集にしました。表紙にもそれぞれの工夫が凝らされているのが柳城クオリティ!
続いての写真は、1955(昭和30)年に柳城短期大学を卒業された、柳城短大1期生の方の作品です。その頃の授業でも、フレーベルの切り貼り紙などに取り組み、さらに夏休みなどに、より複雑な形を工夫して作られたそうです。
授業の中で今の学生達に「60年前のみんなの先輩も、授業でやってたんだよ」と紹介し、繊細で美しい出来栄えにみんなうっとり。「私はこんなに上手にできるかなぁ」と言いながら、参考にさせていただきました。後半の2枚は、今回授業では取り上げませんでしたが、やはりフレーベルの遊びで、「貼り紙美麗式」というものです。
短大2年生は4月からはプロの保育者となります。授業で柳城に昔から伝わる遊びに触れ、春からの保育でぜひ子どもとやってみたいという声が多くの学生から上がり、私もとてもうれしく思っています!
知る人ぞ知る版画家の蟹江杏(かにえあんず)さん、通称あんちゃんが、『ハナはへびがすき』という絵本を福音館書店から出されました!
とってもオススメ(⋈◍>◡<◍)。✧♡な内容の文と絵です!!!ちなみに私は名古屋市千種区覚王山の「メルヘンハウス」さんで3冊購入!!!
立ち上げ教員であった前職の女子大学1期生2名と、今シーズン初滑りに行きました!!!一番上のダイヤモンド・ゲレンデのみ滑走可能で、ゴンドラリフトとダイヤモンド・クワッドのみ動いていました!まだ人工雪のガリガリ⇒シャーベットの上、ガスってるコンディションでしたが、おかげさまで、2シーズン振りにガンガン滑ることができました!
その一緒に行った1期生の卒業生たちも公立保育園の現場で早5年目となり、2人に『ハナはへびがすき』をプレゼント!!大変喜んでくれました!!
大学2年生「音楽表現Ⅰ」の授業では、前期から少しずつミュージックベルの合奏に取り組んできました。
ミュージックベルやハンドベルといったベルの起源は、約400年前のイギリスの教会にあると言われています。教会の中から外に向けて鳴らすタワーベルの練習用の楽器としてつくられたものだそうです。
今回、授業での成果の発表として、12月14日と16日の学内礼拝の中でベルの演奏を披露させていただきました。
会場は、柳城学院のチャペルでもある聖マタイ教会の聖堂です!!
クリスマスにふさわしい曲をみんなで出し合い「おめでとうクリスマス」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」の3曲を演奏することに決めました。
当日は、ドキドキ・・ワクワク・・いろいろありましたが、
そこは、さすが本番に強い柳城生!!
素敵な音色を聖堂の中いっぱいに響かせることができました。
このような厳かな空間で演奏体験ができるのも柳城ならではの魅力です!!
素敵な大学生活の思い出の一コマとなりますように。
ベルの音色とともに ☆彡Merry Chiristmas☆彡
スポーツとレクリエーション実技Iの授業の一環として、大学1年生が大須スケートリンクを訪れたのはこれで2回目です!
皆んなは、それぞれの滑走技術がかなりレベルアップしました⤴️
近々、オンライン柳城祭のクリスマス🎄バージョンに、また動画をアップします❣️乞うご期待‼️
11月24日(水)9:45~11:30の時間に、名古屋市公会堂4階ホールにて、名古屋市子ども青少年局保育部保育運営課による令和3年度中堅後期研修の一部として、講演させていただきました!
5~10年目の保育者と看護師の皆さま合わせて172名の参加者の方々に対し、長い自己紹介の後、一緒に楽しんでいただきたいと、思いを伝えてまいりました(笑)
「昆虫太極拳」と「じゃんだらりんりん体操」の2つのリズム体操を合間に一緒にやっていただきました。最後にスズランテープ遊びから発展し「流星ボール」作りをして、「パオパオバルーンによる打ち上げ花火」の動画を是非「オンライン柳城祭」にてご覧いただきたいと、ショップカードを配布させていただきました!保育の現場で何かのお役に立てることを願っております!!
青く澄んだ秋空の下、親子さんの運動遊びサポートをねらいとするイベントがテラスポ鶴舞(指定管理者)公益財団法人愛知県サッカー協会にて実施されました!
名古屋柳城女子大学1年生はスポーツとレクリエーション実技Ⅰという授業の一環での学びを深める目的で、参加者サポート・ボランティアをさせていただきました!
公式輪投げ、巨大キャタピラ、キックターゲット、ラダーゲッター、フープディスゲッター、乳幼児コーナー:リボン輪投げ、ボタンひろい、竹かえし、輪っかまわし大・中・小、ボッチャ・障がい者ボッチャ、ディスゲッター9の担当に分かれて、親子さんをサポートしました!
プログラムの最後に全員が真ん中のエリアに集まり一斉にチャレンジする「C5忍者ランド®の乳幼児コース」を【午前の部】11:50~12:20と【午後の部】14:50~15:20の2回、今回お任せいただきましたので、柳城生は皆、気合を入れて支え手として親子の運動遊びをサポートしました!
11月15日から2週間、こども学部2年生は初めての学外実習として、幼稚園で実習をおこなっています。
先月、この実習に向けて、教育実習指導Iの授業で「模擬保育」をしました!
模擬保育では、先生役と同じくらい子ども役が大事です。
子ども役の学生には、教員から「キャラクターカード」が渡され、そのカードに書かれた個性で子ども役を演じます。
「こういう子を演じよう」と一人一人決めて行ったため、かなりリアルな展開となりました。
もちろん、先生役の学生たちも、しっかり事前準備をして模擬保育に臨みました。
模擬保育での学びが実習で生かされているといいな・・・。
2週間後、学生の成長した姿がみられることを今から楽しみにしています!