外国の遊びで模擬保育

こども学部2年生の「幼児と言葉」の授業で、
外国の遊びや文化を取り入れた活動の模擬保育を行いました。

「ブラジル人のマリアちゃんと韓国人のジュン君がいる年長クラスで
 マリアちゃんやジュン君の国のことを遊んで知る活動をしよう!」という設定です。

本やネットで、ブラジルや韓国の遊びや食文化、言葉などを調べて……

「多文化共生」の授業で学んだことも思い出しながら、
分かりやすい説明や流れを考えて……

グループごとに相談しながら模擬保育の計画を立てました。

保育者役と子ども役を交代しながら実践!

韓国のじゃんけんは「カウィバウィボ」
あつあつのじゃがいもを手から手へ…
「ケイモー!」の掛け声でやけどしちゃう!
チマチョゴリの折り紙、かんたんなのにおしゃれ。
楽しく踊ろう♪

工夫を凝らした発表内容で、みんな良い笑顔。

遊んで楽しむ中で、「もっと知りたい!」という興味につながる活動となりました!


(こども学部 山本)