大学2年生「音楽表現Ⅰ」の授業では、前期から少しずつミュージックベルの合奏に取り組んできました。
ミュージックベルやハンドベルといったベルの起源は、約400年前のイギリスの教会にあると言われています。教会の中から外に向けて鳴らすタワーベルの練習用の楽器としてつくられたものだそうです。
今回、授業での成果の発表として、12月14日と16日の学内礼拝の中でベルの演奏を披露させていただきました。
会場は、柳城学院のチャペルでもある聖マタイ教会の聖堂です!!
クリスマスにふさわしい曲をみんなで出し合い「おめでとうクリスマス」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」の3曲を演奏することに決めました。
当日は、ドキドキ・・ワクワク・・いろいろありましたが、
そこは、さすが本番に強い柳城生!!
素敵な音色を聖堂の中いっぱいに響かせることができました。
このような厳かな空間で演奏体験ができるのも柳城ならではの魅力です!!
素敵な大学生活の思い出の一コマとなりますように。
ベルの音色とともに ☆彡Merry Chiristmas☆彡