本日はモダンテクニックを紹介します。

 今日は、遠隔授業で実践した絵具を使ったモダンテクニックを紹介したいと思います。名古屋柳城女子大学の遠隔授業はオンデマンド型の形式で、大学の方針で一部の授業回が実施対象になっています。今回も時間割通りに公開されましたので、Webclassの動画で授業説明を受けて、実践活動は取り組みやすい場所と時間を見つけて実践しました。今回は、美術演習室で実践することができましたので紹介します。

専用の絵具(絵具+水+食器用洗剤)で、カラフルな泡を作って!
そしてカラフルな泡を慎重に画用紙まで運んで!
好きな場所に置いて!
乾かすと!すてきな作品の出来上がり!

 今回の写真は友たちがモダンテクニックのシャボン玉版画をしているところです。他にも、デカルコマニーやドロッピングの技法できれいな作品ができました。子どもたちと一緒に楽しく取り組めるよう工夫していきたいと思います。

前回の続きの粘土活動を実践しました。

前回のあぶら粘土と紙粘土の続きです。

今回は、紙粘土で表現した子どものお弁当に着色をしている場面です。

隣の●●ちゃんが頑張って色をつけています。これは唐揚げ(上)です。

完成したら、お見せします。

ミニ作品展

こんにちは。

今日は、学内作品展示についてご案内します。

本学の授業で制作した成果物を1号館の階段の壁面に展示しています。

授業で道具や素材の使い方を学びながら、子どもの姿をイメージして真剣に取り組みました。

身の回りの自然環境を意識して好きな生き物を紙で表現したペーパークラフト(上、中)と子どもたちの探検遊びにピッタリの道具、双眼鏡づくり(下)です。どちらもトイレットペーパーの芯などリサイクル素材を生かした個性的で素敵な作品ですね。

この展示会は、順次作品を入れ替えながら、8月31日まで行います。

学内の皆さんも高校生の皆さんも、ぜひ見に来てください。

沖縄県久米島町から学ぶ「サンゴを守ろう」活動

後藤ゼミでは「SDGs」をテーマとしターゲットにある課題を深め、学び、どのように幼児教育に生かしていくのかを考えています。

沖縄県久米島町とオンラインでつなぎ、リアルタイムで「サンゴを守ろう」活動の話を聞きました。オンラインからでも伝わる美しい沖縄の海、しかし深刻化するサンゴの減少と生物多様性の喪失。今できることは、私たちが意識を持ち、そして子どもたちにも環境を大切にすることを伝えてあげたいですね。

素敵~世界の一つだけの「モノ」

 本日、子ども学フィールドワークⅡの授業がありましたので紹介します。

 来週から保育園での実践学習を予定しています。その事前準備の一つとして自己紹介カードを作成しました。

 細かい部分がたくさんあって完成までの時間がかかりましたが、丁寧に作り上げて世界の一つだけの教材ができました。

 今日は、その自己紹介カードをクラスの仲間に紹介する機会を作りましたので見てもらいたいです。本当に素敵なデザインばかりで、きっと子どもたちも喜んでくれると思います。

粘土活動を実践しました。

 こんにちは。本日、子どもの造形基礎の授業で粘土活動を実践しました。

 最初にあぶら粘土、土粘土、紙粘土の特徴について理解してから実際にあぶら粘土のプチ体験と紙粘土表現の順に実践しました。

 あぶら粘土のプチ体験(上)では、「子どもが粘土でどのような遊びをするか」を考えながら、様々な方法を試しました。その後、たこさんウインナーが風邪をひいて、看病しているところを表現した学生もいました。

 次に紙粘土の表現では子どもが喜ぶようなお弁当の表現(下)に取り組みました。紙粘土に絵具を練り込んでウインナーを表現したり、つまようじを束ねて粘土の表面にテクスチャーを工夫することでブロッコリーを表現することができました。工夫次第で様々な表現が広がることに驚きました。

 今回は、子どもの目線で粘土や絵具を「素手で触れること」でより楽しく取り組むことができました。手が汚れることも気にせず、活動後にしっかり手を洗う練習にもなったのですごく楽しい活動でした。

きっと子どもたちは粘土遊びが大好きですね。

柳城短大・・・コロナ下であっても「保育科の学生だからこそできること」を大切に取り組んでいます~オンライン子育てサロン開催♪~


高校生のみなさんお元気ですか
蒸し暑い日が続くようになって嫌になっちゃいますね・・・トホホ
愛知県でも6月20日まで緊急事態宣言が発出され
対面型での学びが制限される今日この頃
だ・け・ど
柳城短大の学生たちは・・・
そんな状況であっても
「できない」とあきらめるのではなく
保育者の卵(学生)達だからこそ「できる」ことを
日々追究しながら
保育の専門性を主体的に高めていますよ~♪

特別企画
”オンライン子育てサロン「たんぽぽくらぶ」”開催♪

コロナ下で緊急事態宣言発出で・・・
「何もできないと言い訳していいわけ??
いいわけない!!」を合言葉に・・・

コロナ下でなかなか外出できない親子(0歳~未就学児)に
楽しいひと時を過ごしてもらおうと
Zoomを活用たオンライン子育てサロンを開催♪
短大から生配信♪

まずは恒例の円陣で気合を入れます♪
No 円陣, No Life ♪
チームワーク抜群
何事も全力ノリノリで取り組むのが柳城生♪

まずは・・・
参加してくれた親子のみなさんと
会話しながら交流を深め

手あそび

参加してくれた子ども達も
お母さんと一緒にノリノリで
踊って歌ってくれました♪

クイズクイズ♪

参加親子のみなさんと一緒に
考えながら楽しんでいきます♪

保育実践で使用する製作物は・・・
全て学生の手作り♪

大型絵本♪
「たろうくんのじどうしゃ」
(作・絵:山本忠敬,チャイルド本社)

楽しい時間もあっという間に終わり・・・
最後に親子のみなさんと交流タイム

柳城短大生は・・・
限られた条件であっても
「できない」とあきらめるのではなく
「できる」を見出し創造していく
そんな保育者を目指して
日々努力を重ねています♪

高い保育技術・保育実践力を身につけたい高校生は・・・
だいぶ控えめに言って
柳城短大がめっちゃお・す・す・め♪

当日の様子はこちら

https://youtu.be/LCRJk_Jt8yk

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部分指導案を作成して、演じてみました!

2年生「教育課程論」の授業では保育指導案作成の学習をしています。

この日は、1・2歳児クラスの「部分指導案」の展開を行いました。

今はマスクをして保育をすることを前提に考えます。表情は豊かに、絵本はゆっくりハッキリ、乳児さんにも伝わるように工夫していました。クラスメイトとともに楽しい学びの時間を過ごしました。

大須スケートリンクの教室体験学習

今朝のピッカピカ・リンクの様子です。

端の方を仕切っての専用リンク内で、1年生の後期に続き、3回目となるスケート教室の体験をしました!

3組に分かれて、それぞれにオレンジのジャンパーを着ている指導員の先生に付いていただき、丁寧に優しく、滑走方法の各種技法を学びます!

黒の上着の指導員の先生は、正規の職員で、このリンクのアイスホッケーチームの元選手...オレンジの3人は大学生のアイスホッケー選手で、アルバイトですが、普段も子ども向けの教室の指導員をしている方々です。

学生のみんなは、1年生の後期の時より、それぞれに滑りのレベルアップができたようです!

良かったですね!

最後は、指導員の先生方と、記念撮影をさせていただきました!

大学2年生の選択科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」の授業の様子をレポートしました!

後期には、1年生の必修科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅰ」の授業で、またお邪魔させていただきたいと考えています!

2年生にとっては、今回が最後ですが、あとはプライベートの機会や、就職後には園児さんたちや児童養護施設の子どもたちと一緒に、是非とも滑りに来てくださいね!

あとはママさんになってからも、お子様たちをスケート好きにさせてくださいね!

キンボールスポーツは楽しい⁉

大学2年生の授業「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」にて、クラスの皆に紹介したいという担当グループの強い希望で、今日の4限に実施しました!

もちろん…コロナウイルス対策は、アルコール消毒など出来る限り万全の体制です。

また、意外にハードなスポーツですが、全員がマスクを着用して行いました。

柳城の体育館はエアコンが付いているので、24℃にセットして、換気のために窓は全開にしての実施です。

ひとつの試合で、3チームが同時にプレイします。

1チーム4名ずつが、コート内に入ります。

ボールは、ピンク色の布製カバーに1個の巨大な風船が入っており、重さが1,000グラムと軽く、直径が122センチと大きいので、3人で支え合います!

そのため、チームワーク、チームの力、言語的にも非言語的にもコミュニケーションする力が必要となります!

1チーム4人のうちの1名が、例えば「オムニキン、ブルー(対戦チームの色)」と言ってから、ボールを水平より上の方向に、かつ1.8メートル以上の離れた先に飛ぶように、叩き打ち(手を使いヒットし)ます。

その色(ブルー)のチームがボールを支えて、静止すること(レシーブ)ができればOKです。

得点は、ブルーのチームがボールを床に落としたりコート外に出したりしたら、その色(ブルー)以外の2チーム(この場合はボールを打ったビブスなしのチームに加えて、この時はプレイに絡まなかったレッドチーム)にそれぞれ1点ずつ入ります。

すなわち、この場合にレッドチームは、まさに「漁夫の利」となります(^^)

この独特のルールが、3チーム同時にプレイするキンボールスポーツの特徴といえます!

キンボールスポーツの本日の結果

結果的に、本日の企画運営担当グループの学生中心のチーム・ビブスなしチームが、出場した6試合の合計得点数トップとなり、優勝しました!

おめでとうございます♪

どのチームも積極的に参加して、真剣に楽しく活動してくれていましたので、企画提案して良かったですね( ^ω^ )

「オムニキン」という言葉には、すべての人の運動というニュアンスがあります。

ルールをアレンジすることで、色々な能力の違いを越えて楽しめる「みんなのスポーツ」「ニューコンセプトスポーツ」「スロースポーツ」にもなります。

ただし、競技スポーツとしては、レシーブの際に身体のどこを使っても良いことになっており、サッカーの様にスライディングしながらボールを蹴り上げ、それを仲間がキャッチするなどのプレイが多くなることから、かなりアグレッシブでハードな試合になります。

競技レベルが上がると、試合を展開するテンポも速いので、瞬発力や持久力も必要な超ハードな競技スポーツです(笑)