後藤ゼミでは「SDGs」をテーマとしターゲットにある課題を深め、学び、どのように幼児教育に生かしていくのかを考えています。
沖縄県久米島町とオンラインでつなぎ、リアルタイムで「サンゴを守ろう」活動の話を聞きました。オンラインからでも伝わる美しい沖縄の海、しかし深刻化するサンゴの減少と生物多様性の喪失。今できることは、私たちが意識を持ち、そして子どもたちにも環境を大切にすることを伝えてあげたいですね。
後藤ゼミでは「SDGs」をテーマとしターゲットにある課題を深め、学び、どのように幼児教育に生かしていくのかを考えています。
沖縄県久米島町とオンラインでつなぎ、リアルタイムで「サンゴを守ろう」活動の話を聞きました。オンラインからでも伝わる美しい沖縄の海、しかし深刻化するサンゴの減少と生物多様性の喪失。今できることは、私たちが意識を持ち、そして子どもたちにも環境を大切にすることを伝えてあげたいですね。
本日、子ども学フィールドワークⅡの授業がありましたので紹介します。
来週から保育園での実践学習を予定しています。その事前準備の一つとして自己紹介カードを作成しました。
細かい部分がたくさんあって完成までの時間がかかりましたが、丁寧に作り上げて世界の一つだけの教材ができました。
今日は、その自己紹介カードをクラスの仲間に紹介する機会を作りましたので見てもらいたいです。本当に素敵なデザインばかりで、きっと子どもたちも喜んでくれると思います。
こんにちは。本日、子どもの造形基礎の授業で粘土活動を実践しました。
最初にあぶら粘土、土粘土、紙粘土の特徴について理解してから実際にあぶら粘土のプチ体験と紙粘土表現の順に実践しました。
あぶら粘土のプチ体験(上)では、「子どもが粘土でどのような遊びをするか」を考えながら、様々な方法を試しました。その後、たこさんウインナーが風邪をひいて、看病しているところを表現した学生もいました。
次に紙粘土の表現では子どもが喜ぶようなお弁当の表現(下)に取り組みました。紙粘土に絵具を練り込んでウインナーを表現したり、つまようじを束ねて粘土の表面にテクスチャーを工夫することでブロッコリーを表現することができました。工夫次第で様々な表現が広がることに驚きました。
今回は、子どもの目線で粘土や絵具を「素手で触れること」でより楽しく取り組むことができました。手が汚れることも気にせず、活動後にしっかり手を洗う練習にもなったのですごく楽しい活動でした。
きっと子どもたちは粘土遊びが大好きですね。
今朝のピッカピカ・リンクの様子です。
端の方を仕切っての専用リンク内で、1年生の後期に続き、3回目となるスケート教室の体験をしました!
3組に分かれて、それぞれにオレンジのジャンパーを着ている指導員の先生に付いていただき、丁寧に優しく、滑走方法の各種技法を学びます!
黒の上着の指導員の先生は、正規の職員で、このリンクのアイスホッケーチームの元選手...オレンジの3人は大学生のアイスホッケー選手で、アルバイトですが、普段も子ども向けの教室の指導員をしている方々です。
学生のみんなは、1年生の後期の時より、それぞれに滑りのレベルアップができたようです!
良かったですね!
最後は、指導員の先生方と、記念撮影をさせていただきました!
大学2年生の選択科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」の授業の様子をレポートしました!
後期には、1年生の必修科目「スポーツとレクリエーション実技Ⅰ」の授業で、またお邪魔させていただきたいと考えています!
2年生にとっては、今回が最後ですが、あとはプライベートの機会や、就職後には園児さんたちや児童養護施設の子どもたちと一緒に、是非とも滑りに来てくださいね!
あとはママさんになってからも、お子様たちをスケート好きにさせてくださいね!
大学2年生の授業「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」にて、クラスの皆に紹介したいという担当グループの強い希望で、今日の4限に実施しました!
もちろん…コロナウイルス対策は、アルコール消毒など出来る限り万全の体制です。
また、意外にハードなスポーツですが、全員がマスクを着用して行いました。
柳城の体育館はエアコンが付いているので、24℃にセットして、換気のために窓は全開にしての実施です。
ひとつの試合で、3チームが同時にプレイします。
1チーム4名ずつが、コート内に入ります。
ボールは、ピンク色の布製カバーに1個の巨大な風船が入っており、重さが1,000グラムと軽く、直径が122センチと大きいので、3人で支え合います!
そのため、チームワーク、チームの力、言語的にも非言語的にもコミュニケーションする力が必要となります!
1チーム4人のうちの1名が、例えば「オムニキン、ブルー(対戦チームの色)」と言ってから、ボールを水平より上の方向に、かつ1.8メートル以上の離れた先に飛ぶように、叩き打ち(手を使いヒットし)ます。
その色(ブルー)のチームがボールを支えて、静止すること(レシーブ)ができればOKです。
得点は、ブルーのチームがボールを床に落としたりコート外に出したりしたら、その色(ブルー)以外の2チーム(この場合はボールを打ったビブスなしのチームに加えて、この時はプレイに絡まなかったレッドチーム)にそれぞれ1点ずつ入ります。
すなわち、この場合にレッドチームは、まさに「漁夫の利」となります(^^)
この独特のルールが、3チーム同時にプレイするキンボールスポーツの特徴といえます!
結果的に、本日の企画運営担当グループの学生中心のチーム・ビブスなしチームが、出場した6試合の合計得点数トップとなり、優勝しました!
おめでとうございます♪
どのチームも積極的に参加して、真剣に楽しく活動してくれていましたので、企画提案して良かったですね( ^ω^ )
「オムニキン」という言葉には、すべての人の運動というニュアンスがあります。
ルールをアレンジすることで、色々な能力の違いを越えて楽しめる「みんなのスポーツ」「ニューコンセプトスポーツ」「スロースポーツ」にもなります。
ただし、競技スポーツとしては、レシーブの際に身体のどこを使っても良いことになっており、サッカーの様にスライディングしながらボールを蹴り上げ、それを仲間がキャッチするなどのプレイが多くなることから、かなりアグレッシブでハードな試合になります。
競技レベルが上がると、試合を展開するテンポも速いので、瞬発力や持久力も必要な超ハードな競技スポーツです(笑)
カルガモの親子を観察しに行きました!
短大専攻科1年生のレクリエーション理論の学生グループ企画でした!
豊田幼稚園(幼保連携型認定こども園)のブログ(https://toyota.ryujo.ac.jp/blog/)がアツいです!
2021年5月31日の様子は2本立て!!
一つは避難訓練の様子...子どもたちの安全・安心...命を預かっています!
二つ目は自由選択活動ってなーに?...子どもたちの主体性と創造性を引き出し、生きる力を育みます!
...とっても真剣に!...といっても楽しく!
保育者の先生と一緒に、カプラで対話的に活動している写真もありました。必見です!
カプラは、本学の体育館に冨安先生をお招きしてのカプラアニマシオンで、今年度最初の学生活動として、三密を避けながら大学と短大専攻科それぞれに、1・2年生の縦割りによるコミュニケーションワークをしましたね。
保育の現場で役立つ造形遊びの教材としてカプラは、学内のキッズルームに以前からありますが、そこだけでなく学内のあちらこちらでカプラを実践・体験・研修ができて、カプラのオリジナル作品が展示できる環境にできると良いですよね!
テラスポ鶴舞(鶴舞公園多目的グラウンド)にて4月に開催されたイベントに協力しました!
新型コロナなどの感染症予防対策を厳重に実施しながら、親子さんたちの休日の活動をいかに充実した楽しいものとすることができるか、関係者みんなで協力しながら創り上げるイベントでした。
名古屋柳城女子大学こども学部こども学科の1年生6名・2年生8名、名古屋柳城短期大学保育科の2年生8名・専攻科の1年生4名・2年生4名の計30名の学生が、ボランティアスタッフとして参加しました。
午前と午後の2回にわたって行われるメインプログラムの一つ、「バルーンで楽しむパフォーマンス」のリードを取ったのは、本学の音楽サークル「ブレーメンの音楽隊」です。午前の1回目は音響機材トラブルなどもありリハーサル通りには進まず不本意でしたが、午後からの2回目はしっかり対処し改善に繋げて大成功をおさめ大きな満足感を得ることができました。
終日開催の「親子のびのび広場」では、ターゲットにロープを投げて得点を競う「ラダーゲッター」のブースを担当...6台のコースがいつも子どもで使用されているくらいに盛況で、人気のコーナーでした。
大変残念なことに5月に入ってGW明け以降は、予定されていた同様のイベントが軒並み中止や延期となっています。本当に貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
昭和区役所内に講堂があります。ここで開催された今回のイベントは親子、特に「おとうさんと一緒に」をテーマとしていました!
名古屋柳城女子大学の1年生(4月から2年生)の2名が、ステージ上で10分程度のリードをさせていただき、子どもたちと手あそびやリズムダンスを一緒に楽しみ、そのお父さんたちにも笑顔を届けました(^_~)
コロナ禍の中でも少し落ち着いてきたところで、多くのご家族の参加がありました。実践から多くのことを学ぶことができたと思います。アンケートの自由記述にも、リズム体操とパプリカが良かったとのコメントを複数いただきました。
努力した成果が感じられたことで、もっと沢山のことを経験し、もっと良いものを子どもさんや親御さんたちに届けたいという気持ちが湧いてきたようです。大変貴重な場を与えて下さった関係者の皆様に、心より感謝しております。
名古屋柳城短大・名古屋柳城女子大のある場所に、1950(昭和25)年から1993(平成5)年まで「幼児研究所」という名称の附属幼稚園(保育施設)があったのを知っていますか。
先日、幼児研究所1期生のKさん(1953年度卒園)が本学を訪ねてくださり、幼児研究所の教員、高橋蔦(つた)先生との思い出をお話しくださいました。また、当時の園章など貴重な資料をご寄贈いただきました。
Kさんのお話です。「(研究所は)広い運動場があって、イースターとかクリスマスの行事が楽しかった、ブドウ棚があったので、秋に実ったブドウを食べるのも楽しかった」
「高橋蔦先生はいつもきれいでおしゃれな先生、とても優しくて、若い先生とも親しく関わっておられた。幼児研究所では、人にやさしくということを教えられた」
当時のことをいろいろ思い出してお話ししてくださいました。お話をお聞きして、イースターが昭和20年代に行われていたことに驚きました。おやつのジュースなども他では飲めない味でおいしかったそうです。
卒園後も高橋先生とKさんは親交があり、43年前、ご自分の結婚式のスピーチを高橋先生に頼まれたそうです。スピーチの録音が残っており、聞かせていただきました。優しく懐かしそうにKさんのことを話される高橋先生のお声に、幼児研究所当時の先生とKさんの姿が浮かぶようでした。
先生からは結婚のお祝いにと手編みのセーターがKさんに贈られました。写真は現在のものですが、43年前に作られたとは思えないくらいきれいで、今も着用可能です。大切にされていることがわかります。Kさんと高橋先生の絆が表れています。
その後、Kさんの娘さんは白壁町にある柳城幼稚園に通われ、親子2代で柳城の卒園生となられました。
Kさんからお話を伺い、本学の歴史の重みを知ると共に、人との出会いやつながりのすばらしさを知ることができました。貴重なお話をありがとうございました。