① 大阪大学 石黒研究室 訪問!
去る6月30日14時~16時、菊地学長と私を含む乳幼児教育研究チームの6名で、アンドロイドやロボット、CGなどを活用したアバター研究の第一線を走る石黒浩先生の研究室に行ってまいりました!
コミュニケーション・ロボット「コミュ―」のエキ・スポ両名と私の3者会談を体験!
楽しい会話をかなり自然な感じで交わせることが分かりました!
② AED普及啓発プロジェクト始動!
柳城学院と(一社)A.win、あいちPUSH、いばらきPUSH、おおぞら認定こども園との連携です!
7月1日は、「AEDの日」
平成16年7月1日にAED(自動体外式除細動器)の市民使用が認められたことから、7月1日を「AEDの日」、7月を「AEDの月」として、AEDを中心とした救急蘇生の普及啓発を推進するとともに、命の大切さを再認識していただく全国的な市民運動が呼びかけられています!
おおぞら認定こども園のエントランスでの展示!
③ ファミリー運動あそび・C5忍者ランド指導者講習会 in 碧南市臨海体育館!
午前中は、家族21組約80名が「ふれあい運動あそび」の教室に参加している様子を見学!
午後は、不肖ながら私による「子どもの心と体のふれあい遊びを科学する」と題した講義
C5忍者ランド開発者の有本征世先生による実践的な講義「運動あそびで創ろう こころとからだ」
25名の参加者が、NPO法人アイディアC体創協会創作の様々なアイテムを体験しました!
幼稚園の先生をしている保育者の方々や地域の健康増進活動を支援しているレクリエーション指導者、スポーツ推進委員の方々は、子どもと保護者、子どもと子どもの相互作用を間近に観ることができ、体を動かすことを通じた様々なふれあい遊びの効果を体験的に学ぶことができました!
保育・幼児教育におけるこれらの取り組みを3年後に是非、おおぞら認定こども園さん他を通して、日本から世界に向け発信していきたいと思います!
他にも、食育や環境教育などSDGs関連の様々な取り組みについて、幼稚園や認定こども園と地域の専門家との連携により進めていきます!!
柳城に入ると、人としての幅が広がることを感じられる教育が、大学・短大・幼稚園・認定こども園で、たくさん経験できますよ!!!
柳城短大卒業生5名を含むインストラクターとアシスタントの先生方
「スポーツとレクリエーション実技Ⅱ」の授業にゲスト講師2名をお呼びして、特別授業を実施しました!!!
玖美先生のリードで、音楽や掛け声に合わせます!
バランスボールを活用したゲームや筋トレなど、様々な種類のエクササイズを体験できました!
加奈先生のリードで、産後ケアや保育者の健康維持管理を学びます!
「人生が ますます面白くなる 体力メンテナンス」
1.体力メンテナンスは 保育者に必須
◎バランスボールの効果
「真の体力がつく」
「自律神経が整う」
◎コップの法則
2.「子ども理解」と「ママ理解」が保育のやりがいをアップさせる
◎ママの気持ちを 体感してみる
産後うつ・モンスターペアレントは、全てのママがなり得る!
3.自分の可能性は 無限大!あなたはそのままで 十分素敵
◎5年後を想像しよう
土台は 柳城の精神「By Love Serve」愛をもって仕えよ
カッコイイ先生方に囲まれて、学生たちは理想の姿を思い描きました!
「楽しかっただけではなく、柳城に入ってから、これまでの授業の中で、1番参加して良かったと思う授業でした!」という一人の学生の言葉に、玖美先生・加奈先生も嬉しさと感動で涙ぐんでいました!
私も嬉しいやら悲しいやらで、泣き笑い...ということで、また是非お呼びして、保育者の専門性を伝えていただきます!
今回は大変お世話になり、有難うございました!
ソードマン忍者おのちゃん!なんじゃ
手前が「水遁の術」 向こうが「綱渡りの術」
左が「手裏剣ダー」 右が「技磨きジャンプ」
あお組さんとあか組さん、きい組さんともも組さんがそれぞれペアになったクラスで1時間ずつ計2回、持ち手役を交代しながら忍者修行に挑戦しました!
先生方も普段では見られない子どもたちの動きや関わりを見て、感心しきりでした!
子どもたちも「またやりたい!」と言ってくれていました!
「またお邪魔するでござる!」
「それまで忍者修行に皆仲良く励むのじゃぞ!!!」
こども学科3年生「子どもと身体表現」の授業で、バルーン遊びを体験しました。
特別講師はバルーンパフォーマンス経験の豊富な澁谷彩似さんと石塚博幸さん。
簡単で子どもたちに人気のある作品の作り方を、基本からとても丁寧に教えていただきました。
初めは、「割れそうで怖い‥‥」とおそるおそる風船を触っていた学生たちですが、
慣れてくると躊躇なくねじりを入れることが出来るようになっていきました。
「バルーンはコミュニケーションツールです」という石塚さんの言葉通り、
バルーンを介して講師の先生方と学生の壁があっという間に取り除かれ、
仲間とのやり取りも活発になり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
澁谷さんからは「基本ができれば、あとは工夫次第。頑張って作り方を調べてチャレンジしてね!」と
暖かいエールもいただきました。
これから出会う子どもたちとも、バルーンで繋がっていけるといいですね。
4月22日(金)本学体育館にて夢ゼミ...1-2年生合同ゼミ...が実施されました!
新入生には早く大学生活に慣れて欲しいと、2年生が主導で学生ラウンジにて小グループでコミュニケーションゲームをしてから、体育館に移動しました!
導入のネコとネズミ
1回あたりの参加人数を絞ってある程度の密を避けるために、大学A・Bクラスで1・2年生縦割り2グループ、短大A・B・Cクラスで縦割り4グループに分かれて実施されました!
体育館の半面は、「ベビーバスケ」
ベビーバスケ
手厚く慎重に大切に扱わないと赤ちゃんの声で泣き出してしまうボールで1周受け渡すまでのタイムを競うという「ベビーバスケ・ボールリレー」を体験しました!
ボールの内部構造(笑)
体育館の半面は、「シーソー玉入れ」
2チームで一つのカゴに玉を入れるのですが、カゴがシーソーの様な仕掛けになっており、入れすぎると引っ繰り返るという、まるでシシオドシのような構造となっていて、30秒後に何個の玉が入っているかを競うゲームです!
シーソー付き玉入れカゴ(笑)
先攻のAチームが入れ始めると今回は守備(邪魔する)側のBチームも、同じカゴに入れ始めます...今回は約40個の玉が入ると引っ繰り返るようにシーソーの錘が調整されていました!
ビブス有とビブス無チームの対戦
ギリギリ30秒で引っ繰り返ると得点は0点になってしまいます!
そこを狙って玉を入れた守備側の作戦勝ち...
世界ゆるスポーツ協会の指導員の先生方と記念撮影!
マスク着用で、ゆるくスポーツを楽しみました!
指導員の先生方は、開発者でもあり、現在100以上の競技があるそうです!また他の競技も体験できると良いですね!
一番上の一番左が「ベビーバスケ」、ほぼ真ん中が「シーソー玉入れ」のロゴマーク
老若男女・障がいの有る無しに関わらず一緒に活動でき共に笑顔で楽しめるコンセプトに学生や教職員は感心し切りでした!
キスマイのメンバーも着用したビブス!
後から知った途端、大盛り上がりでした(笑)メディアでも多く取り上げられて来ており、益々「ゆるスポーツ」が世界に広まることを願っております!!!