毎週水曜日の午前中は、ゼミ活動(教職実践演習)の時間です。
音あそびがテーマの扶瀬ゼミでは、糸電話を使ったあそびを知る活動を行いました。
📝用意した材料はこちら📝
紙コップ(大・中・小)
プラコップ
凧糸
刺繍糸
もこもこ毛糸
靴紐
スズランテープ
(音あそび用に)
スプーン大・小
トライアングル

子どもたちと制作に取り組む際、安全面にはどんな配慮が必要かな?
音が聞こえるための条件(糸をピンと張っていること)に、あそびの中で気付くことができるかな?
子どもの姿を考えながら、思いのままに材料を組み合わせていきます。
紙コップの大きさや、糸の種類を変えて、聞こえ方の違いを発見!
中には3メートル超の糸電話を作った学生も!😲
ドラマはここから。
2人で糸電話を楽しんでいる姿に誘われて、
「私も聞いてみたい!」と3人目の子どもがやって来たことを想定し、
3人以上が楽しめる糸電話を考えてみることに。

糸を分岐させてみようか?と、学生の中からアイデアが生まれ、
どんどん夢中に。
すご~~~~~い!!✨
6人全員で聞こえました。やったね!

トライアングルや、スプーンを吊り下げて鳴らしてみたり・・・
次から次へとあそびが発展し、あっという間に時間が経過。
「きこえるかなぁ…?…きこえた!!」
の嬉しい顔は、いくつになっても素敵な笑顔でした💞✨
★おまけ★
片付ける前に、いつの間にかこんな遊びも^m^

柳城短大のゼミ活動は、各担当教員の専門性が生かされており、
ゼミごとに活動の特色があります。
今後の報告も楽しみにしていてください♪