沖縄県久米島町から学ぶ「サンゴを守ろう」活動

後藤ゼミでは「SDGs」をテーマとしターゲットにある課題を深め、学び、どのように幼児教育に生かしていくのかを考えています。

沖縄県久米島町とオンラインでつなぎ、リアルタイムで「サンゴを守ろう」活動の話を聞きました。オンラインからでも伝わる美しい沖縄の海、しかし深刻化するサンゴの減少と生物多様性の喪失。今できることは、私たちが意識を持ち、そして子どもたちにも環境を大切にすることを伝えてあげたいですね。

皆さんの実習が守られますように

11月16日(月)から1週間、1年生は教育実習、2年生は保育所実習が始まりました。

学内には、四大生の姿がありますが、いつもと比べて閑散とした静かな雰囲気です。実習中の17日(火)、19日(木)も平常通りに昼休みにチャペルで礼拝が行われました。

この日の礼拝の参加者は、教職員でした。
業務を離れて心を静め、チャプレンの話に心を傾けます。
これはチャペル3階席からの写真です。
式文を見ながら参加者全員でお祈りの言葉を唱えているところです。

皆さんの健康が神様によって守られますように、園の子どもたちや先生方から学び、実りある実習となりますようにお祈りしています。

創立記念礼拝での舞台裏をご紹介します

柳城でのピアノデビュー♪

11月2日(月)は本学122周年創立記念礼拝でした。礼拝はキリスト教式で行われ、ピアノによる前奏、聖歌、校歌、後奏が演奏されます。今回の奏楽者は、本学音楽教員の長井典子先生です。

本番前に、メトロノームを使って
曲のテンポを最終チェック!
持ち前の研究熱心さと音楽への情熱を秘め、
入念な準備で礼拝に臨む長井先生。
いよいよ礼拝スタート。
会場の静寂さが大変心地よいです。
先生のピアノによって、
礼拝が神聖な雰囲気となり、
参加者の心に届きます。
先生は、今年4月に本学に着任された
新進気鋭のピアニストです。
後でお話を伺いますと、
大変緊張されたとのこと。
これまで様々な場面で活躍されてきたとのことですが、
緊張するものなのですね・・・。
前週の金曜日は夜8時過ぎまで、
そして、土日も返上して音楽室で練習されていました。
人知れない努力と研鑽があっての、
当日の素晴らしい演奏をありがとうございました。
先生が努力する姿を見ると、
私たちもピアノを頑張ろうと思います。

授業では

保育内容指導法の授業で普段の「手洗い」についてもう一度、見直しました!

 手に特殊なライトを当てると光るローションをつけて、いつもどおり手洗いをしましたが・・・すると!水だけで手を洗うと、洗い残しが出てきました😲。指の間や爪の先にも残っていましたが、いちばんびっくりしたのは、絆創膏でした。時間をかけて洗ったつもりでしたが、綺麗になるまで手を洗うのはたいへんでした😂

 「しっかり時間をかけて洗うこと」や「指の間や爪の先まで注意して手を洗うこと」をしないと菌などが残ることに気づきました。保育者になるためには、しっかりとせっけんを使った流水での手洗いとアルコールでの消毒をしていこうと改めて思いました。

(Y&M)                           

おそるおそるチェック・・
洗ったけれど絆創膏が・・・
さっと水で手洗い・・