創立記念礼拝での舞台裏をご紹介します

柳城でのピアノデビュー♪

11月2日(月)は本学122周年創立記念礼拝でした。礼拝はキリスト教式で行われ、ピアノによる前奏、聖歌、校歌、後奏が演奏されます。今回の奏楽者は、本学音楽教員の長井典子先生です。

本番前に、メトロノームを使って
曲のテンポを最終チェック!
持ち前の研究熱心さと音楽への情熱を秘め、
入念な準備で礼拝に臨む長井先生。
いよいよ礼拝スタート。
会場の静寂さが大変心地よいです。
先生のピアノによって、
礼拝が神聖な雰囲気となり、
参加者の心に届きます。
先生は、今年4月に本学に着任された
新進気鋭のピアニストです。
後でお話を伺いますと、
大変緊張されたとのこと。
これまで様々な場面で活躍されてきたとのことですが、
緊張するものなのですね・・・。
前週の金曜日は夜8時過ぎまで、
そして、土日も返上して音楽室で練習されていました。
人知れない努力と研鑽があっての、
当日の素晴らしい演奏をありがとうございました。
先生が努力する姿を見ると、
私たちもピアノを頑張ろうと思います。

授業では

保育内容指導法の授業で普段の「手洗い」についてもう一度、見直しました!

 手に特殊なライトを当てると光るローションをつけて、いつもどおり手洗いをしましたが・・・すると!水だけで手を洗うと、洗い残しが出てきました😲。指の間や爪の先にも残っていましたが、いちばんびっくりしたのは、絆創膏でした。時間をかけて洗ったつもりでしたが、綺麗になるまで手を洗うのはたいへんでした😂

 「しっかり時間をかけて洗うこと」や「指の間や爪の先まで注意して手を洗うこと」をしないと菌などが残ることに気づきました。保育者になるためには、しっかりとせっけんを使った流水での手洗いとアルコールでの消毒をしていこうと改めて思いました。

(Y&M)                           

おそるおそるチェック・・
洗ったけれど絆創膏が・・・
さっと水で手洗い・・