2020/11/06 創立記念礼拝での舞台裏をご紹介します 柴田 智世 柳城でのピアノデビュー♪ 11月2日(月)は本学122周年創立記念礼拝でした。礼拝はキリスト教式で行われ、ピアノによる前奏、聖歌、校歌、後奏が演奏されます。今回の奏楽者は、本学音楽教員の長井典子先生です。 本番前に、メトロノームを使って曲のテンポを最終チェック!持ち前の研究熱心さと音楽への情熱を秘め、入念な準備で礼拝に臨む長井先生。 いよいよ礼拝スタート。会場の静寂さが大変心地よいです。先生のピアノによって、礼拝が神聖な雰囲気となり、参加者の心に届きます。 先生は、今年4月に本学に着任された新進気鋭のピアニストです。後でお話を伺いますと、大変緊張されたとのこと。これまで様々な場面で活躍されてきたとのことですが、緊張するものなのですね・・・。前週の金曜日は夜8時過ぎまで、そして、土日も返上して音楽室で練習されていました。人知れない努力と研鑽があっての、当日の素晴らしい演奏をありがとうございました。先生が努力する姿を見ると、私たちもピアノを頑張ろうと思います。