12月6日(水)1限(短大)2限(四大)の「キリスト教保育」の授業でクリスマスリースを作りました。
作り方の説明をします。リースの土台に氷室杉という緑色の葉を、手芸用ワイヤーで括り付けていきます。そして、松ぼっくりやどんぐり、メタセコイヤ、サンキライ(”猿取りイバラ”とも言います)などの木の実をつけます。
クリスマスの豆知識です。
リースに使われた氷室杉は、常緑樹であり、時間が過ぎても緑色です。これは、永遠に変わらない命を指しています。また、赤色はキリストが十字架上で流された尊い血の色の象徴であり、私たちの罪の赦しを指しています。
皆様のところにも、祝福あるクリスマスが訪れますように・・・。