数年前の卒業生が、今年、2人揃って出産をし、「すくすくタイム」にやってきました。以前は学生として学校にいましたが、今回は母として学校にきてくれました。卒業生と食堂で話をしていると、隣に現在の学生が近づいてきました。卒業生「抱っこしてもいいですよ、泣かないから・・・」学生「えっ!いいですか」その学生は、初めて乳児さんを抱っこをしました。「かわいい~~!」「うわ~!」「だいじょうぶかな~」。
その日は、ほっこりした一日でした。
数年前の卒業生が、今年、2人揃って出産をし、「すくすくタイム」にやってきました。以前は学生として学校にいましたが、今回は母として学校にきてくれました。卒業生と食堂で話をしていると、隣に現在の学生が近づいてきました。卒業生「抱っこしてもいいですよ、泣かないから・・・」学生「えっ!いいですか」その学生は、初めて乳児さんを抱っこをしました。「かわいい~~!」「うわ~!」「だいじょうぶかな~」。
その日は、ほっこりした一日でした。
8月初旬、鶴舞学区にある“ほっとすぺーすこばりん”の夏休み開放デーに
榊原ゼミ生5名がお邪魔しました。
小学生の子どもたちが楽しめる企画として樹脂粘土キーホルダー作りを計画し、
材料を集めたり試作するなどして準備をしてきました。
何人来てくれるかな、、、とどきどきで迎えた当日、
19人の子どもたちが参加をし賑わいました。
「何を作ろうかな。」とお友達と相談したり、難しい部分をお姉さんと一緒に作
ったりして、皆オリジナルキーホルダーを完成させました。
ロケットや新幹線、蝶々、お花、ペット、リボン、好きなキャラクターを
作る子などもいました。
帰りに自分のリュックに早速つけて帰る子もいました。
ゴールデンウィークが終わった翌週に、東山動植物園で実習を行いました。当日は、朝の開門と同時に入場し、動物園と植物園の間にある集合場所にグループが揃ったら出発です。まずは、植物園へ・・・自然の中で、はじめて目隠しをして裸足で歩きます。ひんやり、ちくちく、ザラッザラ、足の裏で感じます。動物園では、ラリ-問題が出ていて、動物の檻を探して歩き回ります。地図だけではわからない動物もいます。そこは、チームワークで解決します。感じる事の大切さを学んだ気がします。
12月6日(水)1限(短大)2限(四大)の「キリスト教保育」の授業でクリスマスリースを作りました。
作り方の説明をします。リースの土台に氷室杉という緑色の葉を、手芸用ワイヤーで括り付けていきます。そして、松ぼっくりやどんぐり、メタセコイヤ、サンキライ(”猿取りイバラ”とも言います)などの木の実をつけます。
クリスマスの豆知識です。
リースに使われた氷室杉は、常緑樹であり、時間が過ぎても緑色です。これは、永遠に変わらない命を指しています。また、赤色はキリストが十字架上で流された尊い血の色の象徴であり、私たちの罪の赦しを指しています。
皆様のところにも、祝福あるクリスマスが訪れますように・・・。
地元、昭和区にある児童館での地域子育て支援の現場にいってきました。
11月なのに暖かい日でした。開始時間になると多くの親子の方が来られました。
まずはスタッフの方々から・・・参加の方はオリジナルのバスにいろいろな動物を乗せて、走らせました。
いよいよ出番です。
次に2人並んで、1つのお話にもなる「ぼくの」「わたし」のおべんとう。
参加された皆さんとても楽しそうで、こちらも思わず笑顔でお手伝いできました。この後、歌のお兄さん、お姉さんの登場でみんなノリノリで体を動かして大満足の様子でした。
後藤ゼミでは、2021年から名古屋市鶴舞公園との共同企画で「花育プロジェクト」を行っています。今年はどのような企画にするのかを考えるため、名古屋市鶴舞公園に行き、歴史を教えていただいたり、実際に自然物を使った遊びを体験しました。SDGsの目標達成に向けて、子ども達に何を伝えていけばよいかを自然体験や地域交流の観点から考えます。
後藤ゼミで行った「ESD・SDGs活動」が表彰されました。
今年度取り組んできたESD・SDGs活動の成果を「ユネスコスクールESD・SDGs活動成果発表会」に参加をしました。多くの高校が参加する中、保育者養成校として、子ども達にどのようにしてESD・SDGsを伝えていくのかの実践を通して発表をしました。
後藤ゼミでは「花育プロジェクト」として鶴舞公園の緑化センターと「秋の植物探検隊~スタンプラリーで自然遊びを楽しもう~」を企画しました。鶴舞公園にある自然を用いて葉に文字を書いたり、笹船を作り流したりと自然遊びを楽しみながらスタンプラリーをしました。
【名古屋市大高緑地公園デイキャンプ場】6月12日(日)朝から晴天です!