毎週水曜日の午前中は、ゼミ活動(教職実践演習)の時間です。 音あそびがテーマの扶瀬ゼミでは、糸電話を使ったあそびを知る活動を行いました。 📝用意した材料はこちら📝 紙コップ(大・中・小) プラコップ 凧糸 刺繍糸 もこもこ毛糸 靴紐 スズランテープ
(音あそび用に) スプーン大・小 トライアングル
子どもたちと制作に取り組む際、安全面にはどんな配慮が必要かな? 音が聞こえるための条件(糸をピンと張っていること)に、あそびの中で気付くことができるかな? 子どもの姿を考えながら、思いのままに材料を組み合わせていきます。 紙コップの大きさや、糸の種類を変えて、聞こえ方の違いを発見! 中には3メートル超の糸電話を作った学生も!😲
ドラマはここから。 2人で糸電話を楽しんでいる姿に誘われて、 「私も聞いてみたい!」と3人目の子どもがやって来たことを想定し、 3人以上が楽しめる糸電話を考えてみることに。
糸を分岐させてみようか?と、学生の中からアイデアが生まれ、 どんどん夢中に。 すご~~~~~い!!✨ 6人全員で聞こえました。やったね!
トライアングルや、スプーンを吊り下げて鳴らしてみたり・・・ 次から次へとあそびが発展し、あっという間に時間が経過。 「きこえるかなぁ…?…きこえた!!」 の嬉しい顔は、いくつになっても素敵な笑顔でした💞✨ ★おまけ★ 片付ける前に、いつの間にかこんな遊びも^m^
柳城短大のゼミ活動は、各担当教員の専門性が生かされており、 ゼミごとに活動の特色があります。 今後の報告も楽しみにしていてください♪
第10回ユネスコスクールESD・SDGs活動成果発表会で、後藤ゼミが行ってきた「花育プロジェクト」について発表しました。今年度は、米国テキサスA&M大学の先生方や韓国の先生方の話も聞け、大変勉強になりました。
数年前の卒業生が、今年、2人揃って出産をし、「すくすくタイム」にやってきました。以前は学生として学校にいましたが、今回は母として学校にきてくれました。卒業生と食堂で話をしていると、隣に現在の学生が近づいてきました。卒業生「抱っこしてもいいですよ、泣かないから・・・」学生「えっ!いいですか」その学生は、初めて乳児さんを抱っこをしました。「かわいい~~!」「うわ~!」「だいじょうぶかな~」。
慣れない人に緊張しています。
初めて見るおねえさんたちに目をまんまる
その日は、ほっこりした一日でした。
鶴舞公園の自然物を使って、子どもたちに体験をしてもらいました。
スタンプラリーをしながら、公園内を散策し、それぞれの場所で自然物を使った体験をしてもらいました。
沢山のご参加、ありがとうございました。
8月初旬、鶴舞学区にある“ほっとすぺーすこばりん”の夏休み開放デーに
榊原ゼミ生5名がお邪魔しました。
小学生の子どもたちが楽しめる企画として樹脂粘土キーホルダー作りを計画し、
材料を集めたり試作するなどして準備をしてきました。
何人来てくれるかな、、、とどきどきで迎えた当日、
19人の子どもたちが参加をし賑わいました。
「何を作ろうかな。」とお友達と相談したり、難しい部分をお姉さんと一緒に作
ったりして、皆オリジナルキーホルダーを完成させました。
ロケットや新幹線、蝶々、お花、ペット、リボン、好きなキャラクターを
作る子などもいました。
帰りに自分のリュックに早速つけて帰る子もいました。
12月6日(水)1限(短大)2限(四大)の「キリスト教保育」の授業でクリスマスリースを作りました。
作り方の説明をします。リースの土台に氷室杉という緑色の葉を、手芸用ワイヤーで括り付けていきます。そして、松ぼっくりやどんぐり、メタセコイヤ、サンキライ(”猿取りイバラ”とも言います)などの木の実をつけます。
ハサミやグルーガンを使う時は、怪我をしないように気を付けてね。
お友達のリースも見ながら、「次はどうしようかな?」「それ、素敵ね!真似してもいいかな?」
私だけのリースが完成しました。どこに飾ろうかな・・・?
とても愛らしく、優しさが伝わるリースですね。世界で一つのだけのリースです。
クリスマスの豆知識です。
リースに使われた氷室杉は、常緑樹であり、時間が過ぎても緑色です。これは、永遠に変わらない命を指しています。また、赤色はキリストが十字架上で流された尊い血の色の象徴であり、私たちの罪の赦しを指しています。
皆様のところにも、祝福あるクリスマスが訪れますように・・・。
地元、昭和区にある児童館での地域子育て支援の現場にいってきました。
11月なのに暖かい日でした。開始時間になると多くの親子の方が来られました。
まずはスタッフの方々から・・・参加の方はオリジナルのバスにいろいろな動物を乗せて、走らせました。
いよいよ出番です。
次に2人並んで、1つのお話にもなる「ぼくの」「わたし」のおべんとう。
音楽伴奏つきで大型絵本を読みました。
参加された皆さんとても楽しそうで、こちらも思わず笑顔でお手伝いできました。この後、歌のお兄さん、お姉さんの登場でみんなノリノリで体を動かして大満足の様子でした。
後藤ゼミでは、2021年から名古屋市鶴舞公園との共同企画で「花育プロジェクト」を行っています。今年はどのような企画にするのかを考えるため、名古屋市鶴舞公園に行き、歴史を教えていただいたり、実際に自然物を使った遊びを体験しました。SDGsの目標達成に向けて、子ども達に何を伝えていけばよいかを自然体験や地域交流の観点から考えます。
まずは、名古屋市鶴舞公園の歴史や鶴舞公園地域連携について学びました。鶴舞公園は新たな施設も増え、多くの人でにぎわっていました。
これは、ススキ飛ばしの方法を教えてもらっています。茎を残し、「せーのー」で飛ばすと、遠くまで飛ばすことができます。
ハーブでは、カレーやパイナップル、レモンといったいろいろな匂いに触れられます。また、猫じゃらし、ヒイラギの葉を使って遊ぶことができました。
タラヨウの葉に文字を書くと浮かび上がってきます!!
笹船も作り、実際に流れるか挑戦しました。(もちろん流した後は回収します)
今年も、皆で力を合わせて楽しい企画を考えます。