ほっとすぺーすこばりん「夏休み開放デー」

8月初旬、鶴舞学区にある“ほっとすぺーすこばりん”の夏休み開放デーに

榊原ゼミ生5名がお邪魔しました。

小学生の子どもたちが楽しめる企画として樹脂粘土キーホルダー作りを計画し、

材料を集めたり試作するなどして準備をしてきました。

何人来てくれるかな、、、とどきどきで迎えた当日、

19人の子どもたちが参加をし賑わいました。

「何を作ろうかな。」とお友達と相談したり、難しい部分をお姉さんと一緒に作

ったりして、皆オリジナルキーホルダーを完成させました。

ロケットや新幹線、蝶々、お花、ペット、リボン、好きなキャラクターを

作る子などもいました。

帰りに自分のリュックに早速つけて帰る子もいました。

東山動植物園で実習を行いました

ゴールデンウィークが終わった翌週に、東山動植物園で実習を行いました。当日は、朝の開門と同時に入場し、動物園と植物園の間にある集合場所にグループが揃ったら出発です。まずは、植物園へ・・・自然の中で、はじめて目隠しをして裸足で歩きます。ひんやり、ちくちく、ザラッザラ、足の裏で感じます。動物園では、ラリ-問題が出ていて、動物の檻を探して歩き回ります。地図だけではわからない動物もいます。そこは、チームワークで解決します。感じる事の大切さを学んだ気がします。

裸足で ・・痛い・・ 熱い・・日陰で・・・あれ?!
問題にでている動物はどこにいるのかな?
書きながら 歩く・・ 探す・・・
本物は迫力あるし、あれ?皮膚の模様はいろいろ!
最後に美しい温室の前でパチリ!暑かったけれど楽しかった!

第9回ESD・SDGs成果発表会

クリスマスリースを作りました

12月6日(水)1限(短大)2限(四大)の「キリスト教保育」の授業でクリスマスリースを作りました。

作り方の説明をします。リースの土台に氷室杉という緑色の葉を、手芸用ワイヤーで括り付けていきます。そして、松ぼっくりやどんぐり、メタセコイヤ、サンキライ(”猿取りイバラ”とも言います)などの木の実をつけます。

ハサミやグルーガンを使う時は、怪我をしないように気を付けてね。
お友達のリースも見ながら、「次はどうしようかな?」「それ、素敵ね!真似してもいいかな?」
私だけのリースが完成しました。どこに飾ろうかな・・・?

とても愛らしく、優しさが伝わるリースですね。世界で一つのだけのリースです。

クリスマスの豆知識です。

リースに使われた氷室杉は、常緑樹であり、時間が過ぎても緑色です。これは、永遠に変わらない命を指しています。また、赤色はキリストが十字架上で流された尊い血の色の象徴であり、私たちの罪の赦しを指しています。

皆様のところにも、祝福あるクリスマスが訪れますように・・・。

「*わくわく✫ひろば」のお手伝いにいってきました。 

地元、昭和区にある児童館での地域子育て支援の現場にいってきました。

11月なのに暖かい日でした。開始時間になると多くの親子の方が来られました。

まずはスタッフの方々から・・・参加の方はオリジナルのバスにいろいろな動物を乗せて、走らせました。

いよいよ出番です。

次に2人並んで、1つのお話にもなる「ぼくの」「わたし」のおべんとう。

音楽伴奏つきで大型絵本を読みました。

参加された皆さんとても楽しそうで、こちらも思わず笑顔でお手伝いできました。この後、歌のお兄さん、お姉さんの登場でみんなノリノリで体を動かして大満足の様子でした。

名古屋市鶴舞公園「花育プロジェクト」後藤ゼミ【SDGs】

後藤ゼミでは、2021年から名古屋市鶴舞公園との共同企画で「花育プロジェクト」を行っています。今年はどのような企画にするのかを考えるため、名古屋市鶴舞公園に行き、歴史を教えていただいたり、実際に自然物を使った遊びを体験しました。SDGsの目標達成に向けて、子ども達に何を伝えていけばよいかを自然体験や地域交流の観点から考えます。

表彰状をいただきました!!

後藤ゼミで行った「ESD・SDGs活動」が表彰されました。

今年度取り組んできたESD・SDGs活動の成果を「ユネスコスクールESD・SDGs活動成果発表会」に参加をしました。多くの高校が参加する中、保育者養成校として、子ども達にどのようにしてESD・SDGsを伝えていくのかの実践を通して発表をしました。

国際協力機構(JICA)中部で行われました。

鶴舞公園「秋の葉フェス」秋の植物探検隊       スタンプラリーで自然遊びを楽しもう

後藤ゼミでは「花育プロジェクト」として鶴舞公園の緑化センターと「秋の植物探検隊~スタンプラリーで自然遊びを楽しもう~」を企画しました。鶴舞公園にある自然を用いて葉に文字を書いたり、笹船を作り流したりと自然遊びを楽しみながらスタンプラリーをしました。

たくさんの子どもたちが参加してくれました。

笑顔の「わくキャン」!新歓キャンプに行ってきました

【名古屋市大高緑地公園デイキャンプ場】6月12日(日)朝から晴天です!

学内サークルのはじめてのキャンプ。笑顔も準備も万端。安全第一に楽しもう!
始めての薪割り、そしてバトニング(ナイフで薪を削る)まで!すごいテクニック!
火おこしも遊びの一つ。野外炊事もたのしい!おいしいキャンプ飯!
最後の撤収も片付けもきれいに。笑顔が止まらないのは「わくキャン」の魅力ですね。

イースターのエッグ・ハント

皆さん、「イースター」はご存知の方が多いと思います。今年(2022年)のイースターは4月17日でした。キリスト教では、イエス・キリストが十字架にかかり、3日後によみがえったことを覚えて、イースターのお祝いをします。よみがえりと復活を象徴して、卵を探す遊び(エッグ・ハントと言います)をゼミで行いました。

「わあ、楽しそう!仲間に入れて!」と飛び入り参加の学生も加わり、
エッグハントの始まりです。2つのチームに分けて、
まずは片方のグループが卵を隠しました。
写真左の4人の学生は卵を隠し、見守りながら眺めています。
「私の卵、誰が見つけてくれるかな?」
もう片方のグループが卵を探します。
次はグループを入れ替えて、もう片方のグループが「どこにあるかな・・・」と探します。
「ヒントを教えて!」「お花の近くだよ」
「○○ちゃんが一番近いよ」「少し高いところにあるよ」ヒントを考えるのも楽しいですね。
最後の1つの卵はなかなか見つかりません。全員勢ぞろいで探し回り、ようやく見つかりました。
「あー、良かったあ」
全ての卵を探し終えて、全員で記念写真です。

 卵はこんなふうにひとつずつ個包装してあります。綺麗なラッピングは、昨日、ゼミ長の学生が調理室で準備をしてくれました。可愛らしいイラストや、聖書の言葉が書かれています。持ち帰って、家で食べようね。