こども学科3年生「子どもと身体表現」の授業で、バルーン遊びを体験しました。
特別講師はバルーンパフォーマンス経験の豊富な澁谷彩似さんと石塚博幸さん。
簡単で子どもたちに人気のある作品の作り方を、基本からとても丁寧に教えていただきました。
初めは、「割れそうで怖い‥‥」とおそるおそる風船を触っていた学生たちですが、
慣れてくると躊躇なくねじりを入れることが出来るようになっていきました。
「バルーンはコミュニケーションツールです」という石塚さんの言葉通り、
バルーンを介して講師の先生方と学生の壁があっという間に取り除かれ、
仲間とのやり取りも活発になり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
澁谷さんからは「基本ができれば、あとは工夫次第。頑張って作り方を調べてチャレンジしてね!」と
暖かいエールもいただきました。
これから出会う子どもたちとも、バルーンで繋がっていけるといいですね。