11月3日は秋のオープンキャンパスでした🍁

ご来場してくださった高校生のみなさん、ありがとうございました✨

学校紹介・入試説明・保育模擬講義では、夏のオープンキャンパスに参加できなかった方が来場してくれました!

保育模擬講義では、輪ゴムを使った紙飛行機を作り、飛ばし方や子どもへの声掛けのポイントなどを話していましたよ😊

輪ゴムを使うことで、遠くまで紙飛行機が飛び、高校生も保護者の方も「おぉ~」と思わず声がでていました🛩

図書館では、来年度開設する認定絵本士養成講座説明会を行いました📖

思ったよりもたくさんの方が来てくださり、たくさんの方に認定絵本士の魅力をお伝えできて嬉しかったです😊

ピアノ体験講座では、ピアノが苦手な方や柳城のピアノの授業を知りたい方が参加していました🎹

講座前に、参加者皆が仲良くなり、講座中も緊張することなく、楽しい雰囲気で過ごしていました!

今年の体験講座は11月のみでしたが、今回参加できなかった1・2年生は
ぜひ来年参加してみてくださいね!

3年生対象で行った、口頭試問対策講座と筆記試験対策講座は、たくさんの方が参加してくださり、教室が満席になりました。
試験に対しての不安や疑問が、この講座を受けて少しでも解決できればと思います。

次回は12月12日にTwilightChristmasオープンキャンパスを開催します🎄
夕方から始まり、キャンドルの明かりと共に、柳城生とクリスマスを楽しんでください!
限定50名の申込制になっていますので、参加希望の方は早めの申込をしてください😊
申込は、11月9日(月)から開始します!申込・プログラムの詳細はHPよりご確認ください!

名古屋学院大学と名古屋柳城女子大学及び名古屋柳城短期大学は、大学間連携を促進し、

両大学・短大の教育資源の有効活用による包括的・継続的な連携を行っていきます。

教育・研究の発展と優れた人材の育成に寄与することを目的とし、

互いの教育資源を活用した協働事業の実施について、包括連携協定を締結しました。

9月1日(火)東郷町役場において、東郷町と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との相互連携に関する協定調印式が行われました。井俣憲治町長と菊地伸二学長が協定書に署名しました。当日は東郷町在住の本学学生も2名出席して、和やかな雰囲気の中での調印式となりました。相互連携は子育て支援、教育・保育等の分野において人的、知的資源の交流を図ることにより、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とします。具体的な連携内容については、次のとおりとなります。

(1)子育て支援等社会福祉の向上に関すること。

(2)教育・保育の人材育成に関すること。

(3)安心して子育てができるまちづくりに関すること。

(4)保育士等の人材確保や学生の実習受け入れ、ボランティア参加に関すること。

(5)その他、双方が必要と認めること。

東郷町は9月に大型ショッピングセンターも開店し、宅地開発も進んで、今後子育て世帯の人口増加が見込まれています。それにより、保育に関する質及び量、子育て支援施策の充実も不可欠になると思われます。 今回の相互連携協定締結を機に、本学が保育者養成校としての地域貢献とともに、学生の学修、実習、保育ボランティア、就職活動等の充実、発展に繋がることが期待されます。

当日は学生も新聞、広報誌、地元ケーブルテレビの取材も受けました。

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8月29日(土)にオープンキャンパスを開催しました。今回は8月最後ということもあってか、当日参加の方もおられました。来場された皆様、本当にありがとうございました。
豊田和子副学長による学部学科紹介では、120年以上になる柳城の歴史を受けた新しい大学として、名古屋柳城女子大学が保育と子どもを学ぶ環境としては理想的な場であることが語られました。 模擬講義は片山伸子先生が「子どものこころにふれてみよう―子どものふるまい編」と題して、スライドや絵本を使った授業を行いました。子どもは幼い時から人の表情や行動に敏感に反応し、それを参考に自分の行動を決めること、幼児期になれば見られている自分を意識することなど、子どもの社会的なこころの発達について話をされました。缶詰のフタやインクカートリッジの部品も登場する、楽しい授業でしたよ! 

 

8月24日から動画による大学紹介Web Campusが公開されました。スマホ、タブレット、PCでアクセス・閲覧できて、ご自宅でも手軽に柳城について知ることができます。オープンキャンパスの模擬講義も、近いうちにWeb Campusにおいて公開される予定です。
名古屋柳城女子大学は9月にもオープンキャンパスを申込制で開催します。
本学ホームページより申し込みを行ってください!

9月20日(日)の13時より行います。オープンキャンパス行ってみたかったのに気がついたら9月になっていたと思った受験生は、気軽に入試広報課までご連絡ください。

8月22日(土)、23日(日)、お盆を過ぎても残暑が厳しい中、オープンキャンパスを開催しました。暑い中来場された皆様、ありがとうございました。

 8月22日(土)の模擬講義は高瀬慎二先生が「見ることと心:錯覚の不思議」を、8月23日(日)の模擬講義は小野隆先生が「こどもと共に遊びながら身につく力を学ぶ~リズム体操とクラフト・アクティビティそのⅡ~」を実施しました。 8月22日の模擬講義は、見ることの特徴を通じて、心の仕組みの理解や保育での関わり方とつながることを実践的に学びながら考える内容でした。

8月23日の模擬講義は、楽しい運動経験が心と体の健康につながることを実践的に学びながら考える内容でした。「流星ボール」を作って頂き、密を避けるためスズランテープ遊びやソフトボッチャについては実演をご覧いただきましたが、皆さん楽しんで下さいました。

名古屋柳城女子大学では、8月8日(土)・9日(日)にオープンキャンパスを実施しました。
本学に来場された皆さま、またライブ配信で視聴された皆さま、ありがとうございました。
毎年、学生スタッフが準備や案内などでオープンキャンパスを盛り上げてくれるのですが、
今回は新型コロナウイルスのため、教職員が来校者を出迎える体制で臨みました。
また初の試みとしてライブ配信を行ないました。

8月8日 学科紹介

8月8日 学長 菊地伸二先生 挨拶

8月9日 学科紹介

8月9日 副学長 豊田和子先生 挨拶

8月8日の模擬講義では本学教授、鬢櫛久美子先生がヨシタケシンスケ(著)『それしかないわけないでしょう』(白泉社刊)を紹介され、
「それしかないわけないでしょう」ということばをキーワードに、保育において「それしかない」を脱して考えることの大切さ、
子どもたちが「それしかないわけない」と思い、明日に希望を持つ活動が保育であるとお話をされました。


8月8日模擬講義1


8月8日模擬講義2


8月8日 模擬講義3

8月9日の模擬講義では名古屋柳城短期大学講師の山本聡子先生が「子どもに人気の遊びを楽しもう」と題して、
しりとりを題材に言葉あそびを来場者と楽しみました。いろいろな種類のしりとりが紹介され、
さかさ言葉や言葉あてのクイズなどを行いました。
最後に山本先生から、話し言葉の音を分割してとらえる意識が遊びを通じて育ち、言葉や文字を覚えていくこと、
遊びの中で学ぶことの重要性をお話しされました。


8月9日 模擬講義1

8月9日 模擬講義2

8月9日 模擬講義3

名古屋柳城女子大学オープンキャンパスは今後、8月22日(土)・23日(日)・29日(土)と3回予定されています。
また、オンラインによる個別相談も受け付けています。興味のある受験生は気軽に入試広報課までお問合せください。

7月18日(土)に名古屋柳城女子大学オープンキャンパスを開催しました!

7月18日(土)に実施された名古屋柳城女子大学オープンキャンパスは

雨が心配されましたが、始まってみればよいお天気になりました。

来場された皆様、本当にありがとうございました。

当日は短大2年生による手遊び「いわしのひらき」で始まり、

本学教授の小野隆先生による学科紹介

菊地伸二学長による挨拶

学生による学生生活の発表と続きました。

短大2年生がパネルシアター「とんでったバナナ」を披露し、参加者と共に楽しみました。

ピアノに合わせて歌い、テンポよくお話を進める姿に学びの成果が表れていました。

また、入試説明の後には、小野先生が子ども向きの体操「昆虫太極拳」を紹介してくださり、

参加者全員で体を動かしリフレッシュしました。

休憩の後、模擬講義「子どものこころに触れてみよう―子どもの言葉編」のテーマで

本学准教授、片山伸子先生を講師に実施されました。

子どものおしゃべりやつぶやきを紹介しながら、

これから保育を学ぶ人たちに子どもの賢さや真剣さを知って欲しいと話をされました。