名古屋学院大学と名古屋柳城女子大学及び名古屋柳城短期大学は、大学間連携を促進し、

両大学・短大の教育資源の有効活用による包括的・継続的な連携を行っていきます。

教育・研究の発展と優れた人材の育成に寄与することを目的とし、

互いの教育資源を活用した協働事業の実施について、包括連携協定を締結しました。

讀賣新聞の「デジタル紙芝居 民話を伝承」のページに

本学HPで公開している“デジタル紙芝居ネット”のことや

名古屋柳城女子大学の学部長、鬢櫛久美子教授のメッセージが掲載されました!

デジタル紙芝居って皆さんご存知ですか?

柳城のデジタル紙芝居は、独特の芸術性と味わいをもつ昭和初期の紙芝居作品を

デジタル画像とナレーション音声で楽しんでもらうコンテンツです。

ぜひ、みなさんも一度覗いてみてください!

昔から大切にされてきた紙芝居もありますよ😊

認定絵本士として、未来を生きる子どもたちのために、絵本の魅力・想像の翼を育みませんか?

特別授業では、ゲスト講師として絵本作家、児童文化研究者、出版社、絵本の専門店、美術館などから「子どもと絵本に」かかわる世界で活躍されている講師を招きます!

幼稚園教諭・保育士の+αの力を付けて、自分の強みにしていきましょう。

※名古屋柳城女子大学こども学部こども学科の学生は、科目等履修生として本講座を受講し認定絵本士の称号を取得できます。

9月1日(火)東郷町役場において、東郷町と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との相互連携に関する協定調印式が行われました。井俣憲治町長と菊地伸二学長が協定書に署名しました。当日は東郷町在住の本学学生も2名出席して、和やかな雰囲気の中での調印式となりました。相互連携は子育て支援、教育・保育等の分野において人的、知的資源の交流を図ることにより、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とします。具体的な連携内容については、次のとおりとなります。

(1)子育て支援等社会福祉の向上に関すること。

(2)教育・保育の人材育成に関すること。

(3)安心して子育てができるまちづくりに関すること。

(4)保育士等の人材確保や学生の実習受け入れ、ボランティア参加に関すること。

(5)その他、双方が必要と認めること。

東郷町は9月に大型ショッピングセンターも開店し、宅地開発も進んで、今後子育て世帯の人口増加が見込まれています。それにより、保育に関する質及び量、子育て支援施策の充実も不可欠になると思われます。 今回の相互連携協定締結を機に、本学が保育者養成校としての地域貢献とともに、学生の学修、実習、保育ボランティア、就職活動等の充実、発展に繋がることが期待されます。

当日は学生も新聞、広報誌、地元ケーブルテレビの取材も受けました。

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